豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

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幸貴が臨時休業で、青島ラーメンへと向かっていた時に見つけた店。当時は開店前の内装工事中だった。それから開店情報を得たが、日曜が定休日になった為、訪問がこんなに遅くなってしまった。

ねぎちかっぱらーめん(800円)の食券を購入。やまちゃん@東銀座のメニュー名にあった「ぼっこし」は福岡の言葉ではないらしいが、こちらは「とても」という意味の、立派な福岡の言葉。ねぎとてもラーメン・・・。

事前にブログで見たところ、近くにある博多ラーメン店と比べあっさりしているとあったが、あにはからんや。煮込まれた骨が旨みを醸し出し、上手に使われた脂によってコクが上積みされしつこ過ぎずと、最近の関東博多ラーメン店のレベルに並ぶ豚骨スープ。

茹で加減普通で頼んだ麺も、当方が博多ラーメンに期待するものに相応しい出来だった。

具は、博多ラーメンの一番の弱点を克服した、薄く脂身と肉の部分のバランスがとれたチャーシュー、キクラゲ、苦味が効いていた万能ネギ。更にカウンター上にあった辛し高菜、もやしナムル、白ゴマをふんだんに投入する。

最後は、骨の随を飲み込み退店。

東京都台東区浅草橋4-4-5
営業時間
平日
11:30~14:30
17:30~21:30
土・祝
11:30~15:00
定休日 日

himuro

再訪問店。

鉄火麺(850円)を注文。

今の基準では濃厚とは言えないが、十分濃い豚骨スープに味噌ダレの組み合わせ。中華鍋で丁寧に作られるそれは、油に頼り過ぎず、適度な辛さとコクを保つ。

以前、山田で食べて細いかなと思ったが、こちらでも大差なく、札幌ラーメンとはこの位のサイズなのかと思った麺。プリプリ感はここでもらしさを発揮。

具は、博多ラーメン並みに薄いチャーシュー、メンマ、白ネギ、珍しい糸唐辛子。

関東人も慣れ親しんだ味で、前回よりは好印象。でも、これで普通になっただけだが。

東京都北区赤羽1-22-3
営業時間
11:00~23:00
定休日 無

kiryuu

群馬ラーメンマップを見て、これは食べてみたいと思っていた店。本では桐生店が紹介されていたが、今回はこちらを訪問。

国道沿いにある、典型的な郊外型店舗。駐車場入口には、年月が経ち痛々しくなったウルトラマンと覚しき像が立っていた。

カウンター席に座り、スタミナラーメン(893円)を注文。出てきたラーメンの丼の大きさにまず驚く。

さて、味は大ざっぱに書けば餡掛け醤油ラーメン。ガラベースのスープはオーソドックスで、分量はあるが飲み易い。

茹でる直前に手もみされる平打ち麺は、写真を撮っていた事もあってか伸び気味だったが、餡掛けが加わった事で許せてしまう。

その熱々の餡掛けから次々と現れる、豚バラ肉、キャベツ、玉ネギ、ニラ、タケノコ等の具を麺諸共食らいつく・・・訳にはいかず、一つ一つ摘む様に食べる。そして、スタミナの源であろうニンニクがかけらのまま入っており、食べるのは自己責任。そして、上に乗るナルトがラーメンであるというアイデンティティを示していた。

30はあろうかという座席数、典型的な中華料理店のメニュー数、ノーコール二郎並みのボリューム。この規模で、店主が振る中華鍋から打出の小槌の如く次々とラーメンが出来るから凄い。この店のもう一つの魅力である。

群馬県みどり市笠懸町阿左美1284
営業時間
12:00~14:00
17:00~22:00
定休日 月・第3火

八王子ラーメンの元祖だと本に紹介されていたこちらを訪問。

中華そば並(450円)を注文。

夫婦で営んでいると思われる店。奥様と覚しき女性が店主に注文を出しても、しばらくは新聞から目を離さず。やがて新聞を側に置き作り始めた。

 茶褐色のスープに玉ネギが散らされ、ナルトが乗る八王子ラーメンらしい見た目。

 そんなスープを啜ると、醤油の他にバターがほのかに漂う。タレに使われているのかと思って調べたが、そうではない様だった。それにしても存在感があり、醤油が隠れてしまう程。ただ、それ以外の素材の味が感じられず、功罪相半ばだと思った。

中太ストレート麺は、先の圓にも似た特徴。加水控え目で、圓程ではないが小麦の旨味が早く出てくる。 

具は、薄く博多ラーメン並みに貧相なチャーシュー、少な目の玉ネギ、ナルト、細くて薄く割かれたメンマ、海苔。 

店内には、撮禁のマークや麺の持ち帰り禁止の注意書きが貼られていた。ラーメンブームが来てから、今までの経過を物語っていた気がした。

東京都八王子市中野上町4-17-4
営業時間
11:00~20:00
定休日 日

en

ご当地ラーメン店の誘惑に勝てず、今まで行かれなかった店。正午を少し回った所で到着したが、既に待ち客がいた。

煮干らーめん(680円)の食券を購入。

香油で熱々さが保たれたスープ。店入口から漂っていた匂いを無視しても、澄んだ見た目からこんなに煮干しが効いているのかと驚く。他のダシが見事な下支えぶりだった事も忘れてはいけない。

しなやかな食感が特徴の自家製中太麺。他の客皆が日本蕎麦の様な啜り方をしていた理由が分かった、良好な喉越し。麺表面に乗り移った煮干しの風味が醸し出した後、煮干しに負けない力強さを持った小麦の旨味が押し寄せてきた。

具は、薄いが炙られしっかりと旨味を持ったチャーシュー、うっすらとした味付けが好印象の太メンマ、メンマとは対極でいささか濃過ぎた味付玉子、白ネギ。

冷水機に貼られた新聞の切り抜きにあった、このラーメンは作品だという下りに納得させられた。そして、食後更に伸びた列を見て、人気店であることを実感した。そして、当方は八王子ラーメンとの葛藤が続く。

東京都八王子市横山町21-21
営業時間
11:00~スープ切れまで
17:00~スープ切れまで
定休日 水

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