
偶然だった。何気なくスマホでラーメン情報を見ていたら、公式サイトの開店記事が目に入った。一念岩をも通す施設の出店交渉。何もかもが違う集合施設への出店を決意した店。老舗同士の熱さを感じた。勿論、訪問。
店に到着すると店前から長い行列。ボードに30分待ちとあったが、勿論後端についた。列途中に設置された券売機で、ラーメン(750円)+替玉(150円)の食券を購入し、再び待つ。
約50分待って出てきたラーメン。軽い豚骨臭が食欲をそそらせる。脂でしっかりと蓋がされたスープは熱々で、臭いから期待した通りの旨味が、脂の膜を破って味覚に浸透してゆく。このタイプのスープを味わうのは、秀ちゃんラーメン@赤坂(閉店)以来。秀ちゃんは嫌だったが、こちらはそこまで脂がしつこくなかった。
博多ラーメンらしい細さの麺。平打の形状を感じるほどじっくり味わえなかった。茹で加減の注文をしなかった結果、最初は撮影後のためしっとり感があり、替玉は博多ラーメンらしい固さのものが出された。いずれも伸びることなく小麦粉の旨味があり、あっという間に平らげた。
具は、チャーシューと青ネギ。卓上に置かれた調味料のうち、始めに白ゴマを振り、替玉時に紅ショウガを投入。博多豚骨ラーメンなら用意されているかなと勝手に思っている、キクラゲや辛子高菜はなかった。
食後、店の丼が展示されたエリアで思った。こむらさきが長く続いているが、それでも福岡豚骨ラーメンを出す店は欠かせないのだと。
神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21
営業時間
日によって異なる
定休日 無

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