
ラーメン検索アプリから選び訪問。アプリによると2018年10月開店とあり、まだまだ真新しい店内だった。
醤油ラーメン(780円)の食券を購入。麺量が並150グラムと大200グラムから選べ、並をお願いした。
出てきたラーメンのスープを啜る。鶏油が味覚をいざない、タレの醤油が旗手、続いて鶏主体の旨味へと続く。出汁が強くなり過ぎない様、醤油とひょっこり顔を出したコショウとで味を引き締めていたのが特徴。
店頭の製麺室で打たれ、丁寧に手もみされた麺は、ふわふわの食感と平打で薄めの見た目から想像以上の旨味が湧き出てきた。この感じ、最近食べた山形屋@竹ノ塚とよく似ていた。
具は、豚バラと鶏ムネ肉の2種類のチャーシュー、メンマ、青ネギ、海苔。いずれもラーメンの具らしい、キラリと光る味のある個性的な脇役を演じきっていた。
兎角スープに注目が集まってしまいがちなラーメンだが、こちらは麺も主役。次回、大盛りを頼むことが今から楽しみである。
埼玉県所沢市狭山ケ丘1-3003-83
営業時間
木~月
11:30~15:00
18:00~21:00
火
11:30~15:00
定休日 火
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