豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

2011年10月


10/1は天一の日と教わったのに、赤いスイッチが入ってしまい訪問。

蒙古タンメン(770円)+ネギ(60円)の食券を購入。

麺とキャベツの甘味に早くも味覚が包まれる。

野菜からのほとばしる水気をアクセントに、程良いコクの味噌スープを味わうべくレンゲを進める。

最後はいつも通り、底に沈んだニンニクとスパイスを噛み締めた。

東京都新宿区西新宿7-8-11
営業時間
月~金
9:00~2:30
土・日・祝
10:00~2:30
定休日 無


まるきゅうの夜営業時の名前。

よるの鯵節塩つけそば普通盛り(800円)の食券を購入。

鯵節・鰹節・鯖節の魚介と大山地鶏のWスープという触れ込みのつけ汁は、先日食べた塩中華まるきゅう@要町同様の塩味。塩中華まるきゅうでは旨味と塩加減のバランスが取れていたが、こちらは明らかに塩が過ぎており、せっかくの高価な食材、太麺、具全てが台無しだった。我慢をして麺のみを食べきった。

東京都豊島区東池袋1-27-5
営業日時
火~金
17:00~22:00
スープ切れ次第終了


ネットで知った店。やや広めの造りでパブ風の店内である。

炎のホルモン拉麺(680円)を注文。

ラー油が入ったレンゲに火が付けられる。こういう演出は、ラーメンでは珍しいので新鮮味があった。

熟成豚骨醤油と謳われた、程良い辛さとコクのあるスープは下支えに終始。豚ホルモンの甘味が味の牽引役である。それをチューイングガムの様に味がなくなるまで噛み締めて、麺やスープと共に押しやる。他の具は白菜、ニラ、鷹の爪。

中細ストレートの低加水麺は、インスタントラーメンを思わせる。もっとも、あちらより味わい深かったが。

鍋の締めに投入するラーメンをそのままメニューにしてしまった印象。麺類の最低価格は580円と安く、これはこれで面白いと思った。惜しむらくは、もう少し駅に近ければ良いのだが。

東京都豊島区東池袋1-23-4
営業時間
11:00~0:30(L.O)
定休日 無


高田馬場周辺を徘徊し、前を通りかかったので入店。昭和48年創業で、麺類や丼物があるメニューが豊富な店。

ちゃんぽん(850円)を注文。

とろみがつけられたスープと野菜が中華鍋で炒められ、先に茹でられ丼で待機していた麺と合わせられる。

実に豪快な盛りだ。野菜を片付けると言う表現がぴったりで、富士丸や中本の五目味噌タンメン野菜増しといい勝負である。

豚骨ベースのスープはかなり甘いのだが、このボリュームならまあ許せるなと思った。

麺は思いのほか細かったが、後はちゃんぽんらしい柔らかな食感と味をみせてくれた。

これが普通盛りで、更に特盛やジャンボと上があるのだから驚く。店内には、フードファイターのサイン色紙が飾られ、ネットで調べてもラーメンブロガーの物は少なかった。今や爆食系の店という位置付けなのだろうか。

東京都新宿区高田馬場3-36-9
営業時間
11:00~15:00
17:00~23:00
定休日 不定


くっちゃいなの後、思わず立ち寄った店。

ラーメン(250円)を注文。他にもぎょうざ(150円)、やきそば(220円)、カレーライス(300円)と格安である。

甘みは旨味という言葉を聞いた事があるが、それを地でゆく、ガラベースのスープ、薄いチャーシュー、スライスされた細メンマ。

柔らかめの茹で加減で、しっとりとした細麺。噛み締めても中々小麦の集合体にならないのが、最近の低加水麺とは違う。

他の具は、最近では入っている方が珍しくなったワカメ。

訪問時、昼食時間帯を外れていたが、満席近くの客入りだった。やはり、値段は大きな魅力だろう。

東京都足立区島根2-1-20
営業時間
10:00~20:00
定休日 水

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