豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

2012年05月


前回の中華そばが好印象だったので、再訪。

煮干そば(750円)の食券を購入。

魚介100パーセントのダシと醤油ダレの組み合わせのスープは、煮干しなどの良さをそのままに、嫌な癖が取り除いかれており、喉越しよくぐいぐいと飲み干せる。

透明感のある細麺は、どこか素麺を思わせる。小麦の旨味を全身から出しており、満足したまま啜り終えた。

具はチャーシュー、メンマ、青ネギ。

和風を強く感じる味。これからもリピートするだろう。

東京都豊島区巣鴨1-14-1
営業時間
平日・土
11:30〜15:00
18:00〜21:00
日・祝
11:30~15:00
材料無くなり次第終了
定休日 月


開店時から狙っていたが、中々訪問出来ず。ゴールデンウイークにようやく叶えられた。

紅ラーメン(790円)の食券を購入。

3種類の味噌に唐辛子、山椒が合わせられたスープと店頭の雑誌コピーにある。最初は痺れとコクが、徐々に痺れと入れ換わって辛さが存在を増してきた。終始ニンニクが暗躍していた事も加えておく。

7種類の太さが一玉になった麺。一番太いものはほうとうみたいだが、啜れば明らかに中華麺。7種が一体となって口内で踊り続ける。

具は、注文を受けてからスープの小鍋に投入される、味の染みた豚バラ。適度なしゃっきり感と瑞々しさをもたらしてくれた茹でモヤシ&キャベツ。ダブルにすると二郎ばりに食べごたえのある量だった。

評判の良さを実感して退店。

東京都府中市宮町1-3-10
営業時間
11:00〜22:00
スープ切れ終了
定休日 無


中華そば大盛(750円)を注文。久しぶりに食券を買ってくれた店員は、初見の男性の助手だった。

オーソドックスな東京醤油ラーメンより魚介がちょっとだけ効いたスープ。今の主流より柔らかい茹で具合の中太麺。具はチャーシュー、忘れちゃいけないタケノコことメンマ、多めが嬉しい白ネギ。

熱々さを保ったスープと麺をほうばり、具を噛み締め、幸せを感じる。

以前より土曜日に開いているケースが増えた気がする。立ち寄る回数も増えそうだ。

東京都中央区銀座2-10-12
営業時間
11:00〜17:30(当面の間)
定休日
日・祝、不定で土


今年初訪問。中華そばかつけ麺か迷っていたら、店主からどちらにするか即されたので、思わずラーメンと答えてしまった。

いざ食券機の前に立ち、つけ麺の食券を買おうかと思ったが(笑)、素直に中華そば(680円)+大盛(100円)の食券を購入。

店内はいつものとんちぼ劇場。店主の爽やか接客が耳に心地良い。この日いたアシスタントの女性は、初めて見る顔。新しいアルバイトさんだろう。何だか堂に入っていた様に見えたのは気のせいだろうか。

中華そばのスープを啜る。この日の煮干しは香る事を忘れ、ひたすら旨味構成の一員に徹していた。いくら当方が嗅覚を駆使しても、ぶっ壊れていては話にならない。コクや旨味は何の問題もなかった。

貼り紙通りの、固めの茹で加減の中太麺。噛み締めてみれば、若干の粘りを伴った旨味が出てくる。

具は、ほんのわずかに血生臭さを感じてしまったチャーシュー、やや甘めで柔らかい歯応えのメンマ、白ネギ。

店主の爽やかな見送りを受けて退店。

埼玉県鶴ヶ島市上広谷18-27
営業時間
平日・土
11:30~14:30
18:00~21:30

11:30~14:30
いずれもスープ切れ終了
定休日 月・祝・第2火


ネットに影響され、今年初訪問。

辛つけ(850円)を辛み多めで別皿、生玉子を麺の上へ投入の呪文を唱えながら注文。

生玉子でとろみがついた中太麺は、抜群の喉ごしを誇り、啜る楽しみがより増した。

細切りチャーシューがたっぷり入ったつけ汁。コクや旨味の塩梅が良く、最後まで食べ手を飽きさせない。

久しぶりだったので、盛りの良さを忘れていた。なんとか麺を食べ切り退店。

東京都豊島区高田3-10-21
営業時間
平日
11:00~15:00
17:00~21:00
土・祝
11:00~16:00
定休日 日

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