豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

2012年06月


ラーメン小(650円)+ネギ(100円)の食券を購入。

醤油ダレの辛味が徐々に麺へと染み渡り、背脂の甘味が絡み付く。

増さなくても多い野菜は早々になくなり、後は麺とスープが織りなす世界に浸れた。

白ネギとニンニクの辛味に見送られ退店。

カラメ二郎系としては完璧だった今回のラーメン。惜しむらくは、玉ネギが恋しくなった事だ。

埼玉県川口市芝新町2-1
営業時間
11:30〜16:00
17:00〜1:00
定休日 無


開店当初の訪問時とはうって変わって、閑散としていた店。

塩ら〜麺(800円)の食券を購入。

スープを啜る。塩に誘われ中へ入ると、マロミのある味へ引きずり込まれ、いつまでもこのままでいたい、終わらないでほしいと願ってしまった。

並・中・大から大を選んだ、中太平打ち麺。プリモチの食感から、舌の上で転がしだだけで旨味が出てきそうな程の味。これも啜り続けていたくなった。

具はほんのりと効いたコショウが有効だったチャーシュー、メンマ、青ネギ。

またもや武蔵の力を見せつけられた。

東京都港区六本木4-12-6
営業時間
11:00~22:00
定休日 無


辛し油そば(650円)を麺半分で注文。

卓上の辛味調味料を大さじ2杯投入。べんてんの辛味多めより量は少なかったが、効果は絶大だった。

麺量は味にも影響しているのか、油そばに見られる粘りは皆無。食べたそばから油で覆われた表面が洗い流される。もっちり感は良かったので、これは量と辛味の加減を調整して、再訪したい。

東京都豊島区南大塚3-11-10
営業時間
11:00〜1:30
定休日 日


ネットで気になった店。なくなったちゃぶ屋を思わせる服装で、遺伝子はこうして受け継がれるのだと思った。

担担麺(750円)の食券を購入。

出てきた丼を見て驚いた。CHABUTONと同じ物かと紛う程、細い麺。どおりで券売機に大盛りと替玉の両方のボタンがあった訳だ。啜ると博多ラーメンとは対局で、柔らかくしなやかで、穏やかな旨味の出方だった。

スープは背脂が浮かぶ醤油味。ゴマや肉味噌がコク要員のゴマや肉味噌は脇役の様だった。

具は、肉味噌以外青ネギと、CHABUTONのラーメンよりも少数だった。

組み合わせと妙と創意工夫。そんな言葉が思いついた。

東京都豊島区南大塚2-34-2
営業時間
11:30~15:00
18:00~22:00
定休日 火


仕事帰りに、小麦粉とネギを摘みに煮干しで一杯。

大盛りにしたので、コリコリの食感と小麦の旨味が心ゆくまで楽しめた麺。

動物系のダシがデンと座った煮干しを含み、舌の上で転がす様に味わう。

一杯飲み屋の如く短い時間で器を空にして、店を後にした。

食べた物
中華そば大(800円)+ネギ増し(50円)

東京都北区赤羽1-2-4
営業時間
平日・土
11:00〜16:00
17:00〜23:00
日・祝
11:00〜21:00
スープなくなり次第閉店
定休日 不定

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