豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

2012年08月

2012-08-31 13:28:09 写真1

陳腐な表現だが、有楽町ガード下の時が止まった様な界隈にある店。中に入れば、カウンター席とテーブル席に小上がり、古いラジオからはNHKのFM放送が流れていた。流石に時は止まっておらず、店頭には食券機が設置され、店内はしっかり冷房が効いていた。

ラーメン(600円)の食券を購入。

中太低加水の麺は、噛み締めると、小麦の塊化が早い。もっとプリプリの物を想像していただけに、内外観以上に驚いてしまった。

申し訳程度に茶色が着けられたと書けてしまうスープは、従順に麺について行く。淡々と己の味を出し乍ら。

具は、小振りだが厚めに切られたチャーシュー、良好な味付けのメンマ、白ネギ、海苔。

関東の人間から見ると、いかにもラーメンという見た目と味。これからも支持され続けるであろう。

東京都千代田区丸の内3-6-8
営業時間
11:00〜14:00
17:00〜20:30
スープ無くなり次第終了
定休日
土・日・祝

2012-08-30 12:27:01 写真1

ネットでその名前は目にしており、折角立川まできたのだからと訪問。

立川中華そば(750円)の食券を購入。

オーソドックスな見た目からは想像がつかない程、バシッと煮干しが香る。やがて魚介から鶏へと穏やかに味が引き継がれ、最後は醤油が締めた。

中細麺は先のチキントと似た様な特徴で、ボソッとした食感。この手のラーメンには少し珍しい組み合わせかも知れない。

具は、チャーシュー、細切りのメンマ、小松菜、好相性の玉ネギ、オレンジ色は珍しいナルト。

オーソドックスなラーメンを今風にブラッシュアップさせた味。狙いは成功しているなと思った。

東京都立川市柴崎町3-6-29
営業時間
11:00~23:00(L.O)
定休日 無

2012-08-29 13:34:54 写真1

ユニークな店名は目に止まっていたが、ようやく訪問出来た店。

7時間炊いた鶏白湯スープに昆布椎茸、カツオ、煮干し等の魚介スープを合わせた濃厚スープ。タレは、キッコウゴ丸大豆醤油、干し貝柱、香味野菜と蘊蓄が貼られていた。

そんなスープを飲むと、嘘偽りのない濃厚且つ高粘度鶏白湯であった。タレは見た目程主張はせず、スープの補佐役だった。

中細麺はボソッとした食感で、否が応でもスープと絡む。

具は炙りチャーシュー、鶏つくね、九条ネギ、三ツ葉。

つけ麺のスープ割りとしてカウンターに用意されていたのは生姜湯。大変ユニークだなと思い乍ら、レンゲに注ぎ適度な粘度となった鶏生姜湯を飲み干した。

この界隈で無性に鶏が欲したくなった時には、有力な選択肢だなと思った。

東京都立川市柴崎町3-4-9
営業時間
平日・土
11:00~15:00
17:30~21:30

11:00〜16:00
定休日 月

2012-08-28 12:43:40 写真1

前回は移転前の訪問だったから、随分と久しぶりである。

おやじ麺(750円)の食券を購入。

ダシとタレが一体となった甘味が特徴のスープ。久しぶりにこういう味噌味を食べたが、クドさは全く感じない。

麺と具の記載を忘れたが、食べきれたのから問題なかったのだろう。

神奈川県相模原市中央区中央4-1-1
営業時間
11:00〜3:00
定休日 無

2012-08-27 12:32:04 写真1

前回訪問して好印象だったこちらを訪問。

手打ちラーメン(600円)を注文。

もっちりとした食感。口内に含むと踊り続けるプリプリ感。厚みに相応しい旨味。麺の特徴を忘れていた為、改めて良さを実感した。

スープは癖のないオーソドックスな醤油味で、麺の良さを引き出す役に徹してした。

具は小振りながらきっちり旨味があったチャーシュー、嫌みのない甘さと歯応えが心地よかったメンマ、大量のワカメ、青ネギ。

オーソドックスだがしっかり取られたスープなので、辛いラーメンでも良さが活きたのだろう。

静岡県三島市安久37-3
営業時間
11:00〜23:30
定休日 月

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