豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

2013年03月

3/31までの限定メニューだった、冷味卵麺(930円)。
蒙古ではなく味噌卵麺に、冷し味噌ラーメンの味噌餡を加えたものでいいのだろうか?
これだけ通っていながら、素性がよく分かっていなかった。
一応辛さのレベルを書くと、
冷し味噌ラーメン・・・☆10個
北極・・・・・・・・・☆9個
味噌卵麺・・・・・・・☆8個
冷味卵麺・・・・・・・☆10個
でもここまで辛くなると、差は感じられない。
なによりこのメニューで分かったことは、冷しの「し」は、非常に大切な文字である事だ。

東京都豊島区西池袋3-26-6
営業時間
10:00〜2:00
定休日 無 

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東京ラーメンwalkerを見て訪問。

らーめん(700円)の食感を購入。

見た目以上にもっちりとした太縮れ麺。噛む毎に力強い旨味が倍化してきた。

見た目程高粘度ではなく、程良く魚介を効かせた豚骨鶏白湯スープ。全力で麺を支える事に終始していた。

具は、チャーシュー、太メンマ、白ネギ、海苔。

食後、バランスという言葉が浮かんだ。

東京都港区西新橋2-23-2
営業時間
月~金
11:00〜15:00
17:00〜21:00

11:00〜17:00
定休日 日・祝

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以前から気になっていたが、中々訪問出来なかった店。

中華そば(700円)を注文。

鶏スープは、醤油を始めとした突き刺す様な刺激がない、まろやかでやさしい味が特徴。

当方がイメージする中華そばより細く、低加水の麺。しなやかな食感の後、小麦の旨味をじわりじわりと出してきた。

具は、チャーシュー、メンマ、ホウレン草、白ネギ、海苔と、ここは定番をきっちり押さえていた。

古き良き時代の東京の中華そば/ラーメンを、現代にブラッシュアップさせた味。元々狙っていたのであろうが、良く出来ていたなと思った。

東京都豊島区巣鴨4-35-2
営業時間
11:00~15:00
17:00~スープ終了まで
定休日 月

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ネットで知り、3/1〜9/30までの期間限定出店とあって、早めに訪問。土曜の昼時とあって行列が出来ていた。

ウェブサイトに県外初御披露目とあった岐阜スタミナラーメンが、無情にも売り切れ。仕方がないので、白エビラーメン(780円)の食券を購入。

店内外を見てみると、『東海NEOご当地ラーメン 「鶏豚骨溜まり醤油ラーメン」宣言店』。奥美濃古地鶏に焙煎した白エビをスープに加えているとあった。ありそうでなかった味だと思い乍ら待つ。

そんな蘊蓄を掲げたラーメンのスープを一啜り。力強い醤油ダレが味覚を通過して思い出したのが、あらとん@新宿御苑前。そして、鶏の旨味が強く出た高粘度のダシが、上から被さってきた。

中細縮れ麺は、プリプリ過ぎず、小麦の旨味を強調し過ぎずと、上手くバランスが取られたもの。

具は、大きいが脂身が多く、ただ柔らかいだけのチャーシュー、穂先と極太の2種類のメンマ、白ネギ。

麺と具を食べ終えたところで、この店の売り物である、雑炊(昼はサービス、夜は100円)を頼む。ご飯に白ネギと焼き石が入った茶碗が出されるので、残しておいたスープをかける。ジューっと音を立てる石を避けて、一心不乱にかきこむだけだった。

ラーメン激戦地区において、味の隙間にうまく滑り込んだなと思った。

東京都豊島区南池袋1-23-6
営業時間
11:00〜14:30
17:00〜22:00
定休日 無

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通りすがりに見つけて入店。「キノコと海で取れるもの」をコラボレーションするコンセプトでラーメンを提供するとのこと。

ラーメン(700円)の食券を購入。

茶色のキノコ、黒い海苔、そして緑色の何かと、見た目そのままの味や香りが強く出ていたが、不思議とケンカをしてなかったが好印象。

細麺は固い茹で加減で、コリコリの食感。今時らしいが、いささかやり過ぎ。もう少ししっとり感があっても良い。

他の具は、固い食感の炙りチャーシュー、玉ネギ。

これまで食べた事ない味。つまみが豊富で、夜も楽しめそうだ。とここまで書いたところで、主役であるホタテの存在に全く気がついていなかった。しかも、冒頭のコンセプトに続いて、出船記念で提供するのは、キノコとホタテの麺料理とあったにも関わらず。あの茶色の具はホタテフレークとの事。うーん・・・

東京都大田区蒲田4-18-1
営業時間
11:30〜23:00
定休日 無

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