豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

2013年10月

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市内にある2軒に臨休と昼営業終了の宣告をされ、駅へ戻る途中の街道沿いにあったこちらへ訪問。

豊富なメニューから、中華そば(600円)を注文。

メニューに鶏ガラスープ系と書かれたスープを啜ると、コショウと醤油がビシッと効いた切れ味が特徴。その後から鶏の旨味が出て来た。昔乍らの東京醤油ラーメンよりダシが強めに効いていた。

箸で持ち上げたところ、予想外の平打ち麺。プリプリでスープとも相応の相性の良さを魅せてくれた。

具は薄いが柔らかなチャーシュー、同じく柔らかめで、タレによる味付けは薄めで好印象だったメンマ、白ネギ、海苔。

訪問時はランチタイム終了間際。ハズレを引かなかった事が何よりだった。

茨城県古河市大堤617-8
営業時間
11:30~15:00
17:00~23:00
定休日
木(祝の場合は翌日)

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猛暑の中、大汗をかき乍ら食べる時期は過ぎたが、まだまだ湿度は高く、これならばと訪問。

みそら〜めん(800円)の食券を購入。

濃厚味噌スープが味覚を占拠。ボディーブローの様に油が効き始め、終盤は全身から汗が滲み出してきた。熟成麺も具も、スープと一蓮托生だ。

心地良い汗をかき乍ら退店。

東京都杉並区梅里1-22-23
営業時間
11:00〜2:00
定休日 水

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最近この店を祖とする店数軒を訪問したが、当方が思う大勝軒と何かが違っていた為、本家を訪問。

新規開店後2度目の訪問だが、前回の記憶はない。コンクリート打ちっぱなし風の壁に、カウンターを初め木目を随所にあしらった今風の店内。BGMはジャズが流れと、旧本店とは全く別の店の造りである。

もり野菜(950円)+餃子(500円)の食券を購入。

麺は柔らかめだが、茹で置きのヘタれた感じはなく、きっちりと茹でられていた。意外と加水率高めでプリプリ。これよりボソッとした食感の麺だった店もあったので驚いた。

汁の甘・辛・酸味は控えめ。奥底からダシの旨味が感じられる。浸けて程良く麺と絡み、そのままでも飲みやすくなっていた。

キャベツ、モヤシ、ニンジン、そして茹で玉子が具の主勢。他店で食べた時もそう思ったが、このつけ麺には野菜がホントに良く合う。一方チャーシューとメンマは、やや蚊帳の外だった。

餃子は大ぶりで水気が多め。ニンニクと肉がきっちりと仕事をし、野菜が味を締める。皮は介添えと完璧な役割分担だった。

今回食べてみて、完成されたものをアレンジする事は難しいのだなと思った。

東京都豊島区南池袋2-42-8
営業時間
平日・土
11:00〜23:00 (品切れ終了)
日・祝
11:00~22:00
定休日 無

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雑誌に掲載されており、名前だけは知っていたが、どんな味か分からなかったので訪問。

入店し、しょうゆらーめん(680円)+つけ麺変更(50円)を注文する。テレビを見ていた店主は、「いらっしゃいませ」もなく、仕方なくと言った感じで調理を始めた。

出て来たつけ麺を啜る。太麺には、僅かだがカンスイの臭いが付いてまわった。これが気になり、最初の印象の悪さをより増幅させた。ちなみにスープは、すっきりしていて飲みやすかった。

メニューには一品料理やアルコールもそこそこ用意されていた。ちなみに食券機は調整中と書かれ、カバーが掛けられていた。きっと常連相手の飲み屋となっているのだろう。外様は去るに限ると、量半ばで会計し退店した。

東京都豊島区池袋4-11-1
平日
11:30〜13:45(L.O)
1800〜2:30(L.O)

18:00〜2:30(L.O)

11:30〜材料切れまで
定休日     月

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北習大勝軒に続いてこちらを訪問。

みそ(720円)を注文。

プリプリの中細麺にあっさりとした味噌味のスープ。魚介を使っているとの事で、確かにそんな味も伝わってきた。上に乗る具も、チャーシュー、モヤシ、メンマ、白ネギとオーソドックス。最近こういう味噌ラーメンを食べてないなと思い乍ら啜り続けた。

古き良き時代の味噌ラーメン、たまには悪くない。

千葉県八千代市八千代台北1-9-3
営業時間
平日・日・祝
11:00〜1:00
金・土
11:00〜2:00
定休日     無

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