豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

2016年08月

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相模原で博多ラーメンの食べ比べの為、村田屋からこちらへ移動。

らー麺(700円)の食券を購入。

出てきたラーメンのスープを啜る。豚頭のみを使ったというそれは、ぽってりとした飲み口で、村田屋と比べタレは黒子に徹しているなと思ったら、こちらは塩ダレとの事。十分博多ラーメンらしい味だった。

茹で加減を指定しなくても固めに茹でられていた細麺。博多らしい食感と味を出していた。

具はチャーシュー、キクラゲ、白ネギ、モヤシ。

博多豚骨ラーメンがベースでも、こうも違うものか思った。

神奈川県相模原市中央区相模原5-9-1
営業時間
11:30~14:30
18:00~23:00
(スープ切れ終了)
定休日 木(祝日の時は営業)

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ラーメンWalker神奈川で知った店。

ラーメン(600円)の食券を購入。

出てきたラーメンのスープを啜る。博多ラーメンスタイルとの事だったが、醤油が違うのか、博多からの進出店と比べやや強めにタレが効いていた。しっかりと煮込まれており、ラードの力も借り十分な濃さだった。

細麺はやや太いかなと思ったが、博多らしさは残っていた。スープとの相性も問題なかった。

具は味の染みたチャーシュー、白ネギ、白ゴマ、海苔。

アレンジされた博多ラーメン。営業時間が長く、近隣にあれば便利な店である。

神奈川県相模原市中央区中央1-9-19
営業時間
11:00〜5:31
定休日 月

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ラーメンWalkerを見て気になった店。調べた結果、駅から近いこちらを訪問。

西海(500円)+大盛り(120円)を注文。

軽く乳化したスープを啜る。同じワンコインでも、豚骨ダシに似て非なる違和感を感じたワンコイン博多ラーメンを謳うそれと違い、食材の味を楽しめた。

昔ながらの東京醤油ラーメンでも見られそうな、太めの角麺。

具は、チャーシュー、スープに良くあっていた紅ショウガ、アオサ、海苔

駅近でコストパフォーマンスに優れ、メニューも豊富と、支持される理由が分かった。

東京都府中市清水が丘1-8-3
営業時間
11:00~21:00
定休日 無

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前回の訪問が思い出せない程、久しぶりに訪問。

竹岡式(700円)+麺大盛り(100円)+玉ネギ(50円)の食券を購入。

元祖はチャーシューの煮汁をお湯で割っただけらしいが、こちらはどうなのだろうかと思いながらラーメンの到着を待つ。

出てきたラーメンのスープを啜る。全てのメニューに生醤油使用とあり、これが効いていた。キリッと醤油とコショウの辛さが始めに味覚へ響く。玉ネギの甘さが全力で辛さを中和し、次の味を迎える。

細麺は、インスタントラーメンにも共通する縮れ方。柔らかめの茹で加減で、食べても何となくインスタントに通ずる所もありながら、余計な物が入っていない軽さがあった。

メインの具であるチャーシューは、軽く炙られ、香ばしさと程良く味が染みていた。他は、名脇役の玉ネギ、メンマ、海苔。

大盛りでもあっという間に丼が空になった。店内連食の衝動を抑えながら退店。

千葉県八千代市神久保75-14
営業時間
平日
11:00~21:00(L.O)
土・日・祝
10:00~21:30
定休日 不定

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前回訪問して塩辛さに辟易したが、あれからどうなったのかと再訪問。

台湾まぜそば大盛り(930円)+九条ネギ(110円)の食券を購入。

出てきた丼を受け取り、平打ち麺、九条ネギ、ニラ等の具を一気に混ぜ合わせる。もっちり感溢れ、旨味を放つ麺。少量の汁が味の調整役を務めたが、それでもシャッキリ感を通り越し、生野菜を食べている感覚になった。

塩辛さは感じられず、台湾まぜそばならではの味を堪能出来た。これならば再訪問してもよかろう。

東京都千代田区外神田3-13-7
営業時間
11:30~23:00
定休日 無

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