豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

2018年05月

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この店も随分とご無沙汰である。

おいしいラーメン(750円)+中盛り(100円)+ねぎ(130円)の食券を購入。

白菜等の甘さ時々鷹の爪によるピリ辛のスープは健在。まろやかでしつこさのない味は好感が持てる。

記憶になかったのが麺。スープに埋もれる事なく前半から旨味が出ており、そのまま味の主役に上り詰めた。

具で印象的だったのが、ネギ&ニラの有料無料コンビ。青物らしい微々たる苦味が、新たな味要員となっていた。

兎角スープの印象が強いが、麺と具の魅力が発見できた事が、一番の収穫だった。

営業時間
24時間(月曜の8:00〜11:00を除く)

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ラーメン品達にはそこそこ訪問しているが、こちらは初訪問。せたが屋そのものでも、訪問は閉店した鶴見店が最後である。

らーめん(720円)+麺大盛り(100円)の食券を購入。

丼が運ばれてきたので早速啜る。もちもちの中太麺に、バシッと煮干しが効いたスープ。いいじゃないか。

チャーシュー、メンマ、ナルト、海苔、白ネギと最低限の種類、量、大きさの具。昨今の経費高騰ニュースを耳にしていれば、何てことはない。

昔、雑誌に載っていた、両手いっぱいに煮干しをすくった店主の写真。それを思い出した。

営業時間
定休日   無

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食べたいと思った時、本店は定休日。ならばどこにしようかとなるのが、大勝軒の良いところである。今回は、未食のこちらを選んだ。

中華そば(770円)の食券を購入。

昔の東京醤油ラーメンより遥かにコクがあり、魚介のパンチが効いたスープ。うどんと紛う太麺。とかくもりそばが注目されているが、中華そばだって魅力的だ。

本当は、復刻メニューを頼みたかったが、訪問時は提供時間外。これは夜に再訪しなければ。

営業時間
スープ無くなり次第終了
定休日   無

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