201911月29 森田屋@田原町 若武者からの連食で訪問。浅草で食べる福岡豚骨ラーメン。ラーメン細麺(750円)の食券を購入。さほど乳化はしておらず。背脂控えめで甘味が強めのスープ。東京の博多ラーメン店で見られそうな、若干太めの麺。甘い味付けのチャーシュー、キクラゲ、青ネギの具。違和感なく食べ終えた。一般受けする味のラーメン。まぁ、立地を考えれば当然だろう。東京都台東区雷門1-15-10営業時間11:00〜15:0017:00〜24:00
201911月27 麺処 若武者 ASAKUSA@浅草 草加にあった時に一度訪問。再訪問したかったが、既に各媒体に取り上げられる人気店で、駅から遠く、駐車場も十分な台数があるとは言えなかった。移転後は駅近、長い営業時間、無休と気軽に訪問出来るようになったのが嬉しい。移転後は福島県産食材を使ったメニューになり、今回は会津山塩物語(750円)の食券を購入。初めて知った会津山塩、会津地鶏、そして六種の貝出汁が使われたスープ。啜ると、どっしり座った鶏が貝だしを引き立て、塩を優しく効かせていた。加水高めで太縮れの麺はうどんみたいだが、啜って味わえば中華麺。中でもつけ麺の様な力強い旨味が出て来たのは驚いた。具は、チャーシューと青ネギとシンプルだったが、不満はなかった。澄んだ見た目からは想像出来ない、濃厚高粘度の味のギャップに驚いたラーメン。他のメニューもなるべく早く味わいたい。東京都台東区西浅草2-27-12営業時間11:00〜4:00定休日 無
201911月25 ホープ軒本舗@吉祥寺 吉祥寺駅周辺なら多くの選択肢があるのに、またも黄色い店に吸い込まれた。中華そば(650円)の食券を購入。豚骨と旨味調味料がタッグを組んだスープを啜る。肉肉しい味を感じながら、昔の業務用旨味調味料の広告で、「豚骨のゴツゴツを取るんだよ」という某店主のコメントが何となく分かった。続いて柔らかめの細縮れ麺を啜って、固めをオーダーする客の気持ちが分かった。最近の当方の飲んだ後の締めラーメン。以前は赤い店だったが、今は黄色。次は何色になるのだろう。東京都武蔵野市吉祥寺本町1-14-12営業時間平日・土11:30~3:00日・祝11:30~2:00定休日 無
201911月22 彩蓮@大森台 ラーメンブログを見て訪問。到着すると、行列店という情報通り10名程度の列が出来ていた。塩らーめん(700円)+高菜飯セット(280円)を注文。出てきたラーメンのスープを啜る。鶏ガラベースだと思ったが、複雑な旨味のスープは実に優しい味。優しいスープには優しい麺。柔らかくとも最低限のコシを保ち、スープと一体となって味を盛り上げる。揚ネギの香ばしい揚げネギのアクセントもポイント。具は、豚と鶏肉のチャーシュー、味付玉子、コリコリの食感でうっすらと甘味のあるメンマ、小松菜。高菜飯は、同様のメニューを出している店も一目置くような量に驚かされる。更に高菜は、多くの店とは真逆で薄甘の味付。豚肉の細切れとその煮汁、高菜に変わって辛さ役についたザーサイが一体となった味を出していた。味が良ければ立地は関係ないという一例。もちろん人気の理由はこれだけではなかろう。駅から極端に遠くないので、再訪問したい。千葉県千葉市中央区白旗3-11-10営業時間平日・土11:00~14:0017:00~20:00日・祝11:00~15:00定休日 水・木
201911月20 竹ちゃんタンメン@入谷 幾度か店前を通っていたが、満腹のため中に入った事はなかった。先日の与ろゐ屋の帰りにも前を通り、これではいけないと、日を改めて訪問。竹ちゃんタンメン(780円)の食券を購入。店主1人営業で、中華鍋を振る調理方法。始めに時間がかかると言われたので、のんびり待つ。ニンニクの出迎えを受けた後、鶏白湯スープを啜る。とろみは強いが、唇がくっつくことはない不思議な感覚。しっかり出汁が出ており、鶏と野菜の甘みが融合した味。太麺は柔らかな茹で加減で、程良い旨味と適度な喉越しを見せた後、スープと一体となった。具は、モヤシ、キャベツ、ニラ、パプリカ、エノキ、豆苗。とろとろ柔らかまろやかなタンメン。塩角が立った切れ味鋭いスープと、強い粘りと旨味の太麺が特徴の蒙古タンメン中本の塩タンメンとの食べ比べが面白そうだ。東京都台東区松が谷4-25-7営業時間月・水・木・土・日・祝 11:00~19:00金11:00~18:30※50食で品切れ。定休日 火