ラーメン店検索アプリで見つけた店。
らーめん 一番@新狭山
ラーメン店検索アプリで見つけた店。
味噌らぁ麺(850円)+大盛り(120円)の食券を購入。
丁寧に中華鍋で調理するスタイルで、マスク越しでも伝わる香りで食欲は膨らむ。
出てきたラーメンのスープはすみれ/純連に負けない熱々さ。ラードの蓋をめくり啜ると、コクと粘度が強過ぎず弱過ぎずの絶妙さ。白味噌多めなのか角の取れた味噌感で、ショウガが時折味覚を通過する。
麺はツルモチの食感で、噛みしめると想像していなかった甘さが徐々に味覚へ浸透し、気がつけば主役になっていた。
具はチャーシュー、ほぐしチャーシュー、メンマ、モヤシ、青海苔。
インパクトあるスープからおっとり刀の麺へ主役が変わるユニークなラーメン。
埼玉県三郷市新和1-195
営業時間
月
11:00~14:30
水~日
11:00~14:30
18:00~21:00
定休日 火
「酒田のラーメンを考える会」として東京ラーメンショーに出ており、名前だけは知っていた店。仙台店が東京に移転して1年以上経ちようやく訪問出来た。
ワンタンメン煮玉子入り(890円)の食券を購入。
出てきたラーメンのスープを啜る。煮干しはインパクトこそなかったが、他の味との調和を取りながらしっかり味覚に浸透していた。
そうめんの様な細身から力強い旨味が出ていた麺。
薄くしっとり滑らかな薄皮から、小さくもしっかり握られた拳のように固められた豚肉が出てくる。噛みしめればあっという間にほぐれ、強い味を出しあっという間に去る、味の変化をもたらすワンタン。
他の具であるチャーシュー、メンマ、白ネギは、いずれも噛み締めるほど味が出てくるもので、各々の味がじっくり味わえた。
食べ終えて、麺やスープに前日食べたうめ川@板橋区役所前を思い出したラーメン。こういうところが食べ歩きの面白さである。
東京都三鷹市下連雀4-16-15
営業時間
11:30〜19:50(L.O)
定休日 木
店名が変わってから初めての訪問。
中華そば(750円)+麺大盛(100円)の食券を購入。
厨房から煮干しが香り、食欲がそそられ続けていたら、ラーメンが出てきた。
スープを啜ると、クリアな見た目以上に力強く煮干しの香りと旨味が出てきた。昨今定着した、大量に煮干しを使用したセメントと呼ばれるスープへのアンチテーゼかと思った。
そうめんの様に細い麺はしっとりなめらかな食感で、麺にも煮干しを練り込んだの?と錯覚させるほどガッチリとスープと絡んでいた。
具は、メンマ、チャーシュー、白ネギとシンプルかつ十分な種類と量で、麺やスープに華を添える味。
こってりしたラーメンが続いていので、余計に体に優しいラーメンだと思いながら退店。
東京都板橋区板橋3-44-6
営業時間
11:00~14:20(L.O)
17:00~20:00
定休日
火曜日(祝の時は翌日休)