豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

2022年05月

aoba

中野の本店に並んで食べて以来の訪問。

つけめん大盛(900円)の食券を購入。

はじめに麺だけををひと啜り。弾力感にあふれ、噛み締めると小麦の旨味が感じられる。

続いてスープに浸して啜ると、甘・辛・酸味が加わり懐かしさすら感じた。元祖である東池袋大勝軒のもりそばのスープと比べると、鯖節あたりが強く効いているが、こんなにクラシカルな味だったかと少し驚いてしまった。

麺や具であるチャーシュー、メンマ、ナルト、白ネギの姿が見えなくなったので、魚介の割スープをもらって飲み干し退店。

埼玉県さいたま市大宮区宮町1-71-9
営業時間
11:00〜22:00
定休日 無

aburatei

参壱からの替店。

あぶら〜麺(700円)を注文。

もちもちの太麺を、チャーシュー、ナルト、フライドオニオンと一緒に混ぜ合わせ啜る。丼底にわずかに溜まっていたタレが弱いなと、カウンター上に置かれたタレと酢をひとまわし。これで味に輪郭が出来、麺や具の味も引き立ってきた。それでも、最近の油そばと比べて遥かにあっさりした味であった。

スープがなく並だったため、器が空になるまでの時間は短かった。さすがに次の替店はしなかった。

東京都杉並区下高井戸1-22-9
営業時間
11:00~3:00(L.O)
定休日 火

sanichi

ラーメン店検索アプリで見つけた店。

味噌豚骨ラーメン(680円)の食券を購入。

ベースであろう博多豚骨ラーメンよりとろみが強められ、名は体を表すの言葉通り、豚骨、味噌、背脂が調和された味のスープ。

博多ラーメン同様に細く固めに茹でられた麺も、スープに埋もれる事なくしっかり味を主張していた。

具は、チャーシュー、キクラゲ、玉ネギ、万能ネギと、博多ラーメンより充実していた。

中盤から投入した紅ショウガと細かく刻まれた辛子高菜が、心地よい辛さをもたらしてくれた。

博多ラーメンと同様のボリュームのため、器が空になるまでの時間は短かった。勿論、替え玉かあるが、今回は替店を選択した。

東京都世田谷区上北沢4-30-8
営業時間

11:00~15:00
火~日
11:00~15:00
18:00~1:00(L.O)
定休日 無


ramentakao

ラーメン店検索アプリで見つけた店。

ワンタンメン(650円)+大盛り(50円)を注文。

自家製の太麺を啜るとややボソッとした食感で旨味が強めであるが、スープと伴走していることが分かる。

白菜やネギなどが入った寸胴の写真がインスタグラムにアップされており、啜ると各々の食材がバランスされた力強い味が伝わってきたスープ。

具は、モチモチの食感と熱さに気をつければ喉越しの良さが特徴のワンタン、小ぶりのチャーシュー、メンマ、白ネギ、ナルト。

味、ボリューム、価格に大満足。荻窪へ行った時の選択肢となる1軒となった。

東京都杉並区荻窪5-9-17
営業時間
11:00~14:00
17:00~21:00
定休日 水

doudouborikamukura

おいしいラーメン(750円)+中盛(100円)の食券を購入。

甘みの強いスープ。プリプリの食感と適度な旨味がある、いかにも中華麺らしい特徴の細麺、具の豚バラ肉。どれも記憶通りの見た目、食感、味。一方、白菜は少し小さくなったかもしれない。そして、カウンターに置かれた唐辛子などと和えられたニラを投入して味に変化をつけ、最後の一滴まで味わう。

久しぶりに神座の世界が堪能できた。

東京都新宿区歌舞伎町1-14-1
営業時間
24時間
(月8:00~11:00はメンテナンスの為閉店)

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