豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

2022年07月

izumiya

久しぶりに訪問。

らーめん中(850円)の食券を購入。

軽い口当たりで飲みやすく、それでいてはっきり家系だと分かるスープ。

丁度よい茹で加減で、存在感のある味となっていた太麺。最近食べた同様の麺の中ではベストだと思った。

具は、直系同様のホウレン草と海苔、直系のようなスモークではないが、十分満足できたバラ肉チャーシュー、直系にはない白ネギ。

食べやすい家系ラーメン。生活圏にあれば気軽に行くであろう。

東京都大田区東馬込1-12-2
営業時間
11:00~14:45(L.O)
17:00~20:45(L.O)
定休日
水、第3火

fukunotou

ラーメン店検索アプリで見つけた店。

味噌らー麺(930円)の食券を購入。

西山製麺の中太麺は抜群の安定感で、プリプリの食感と熟成による独特の旨味を出していた。

そんな麺に対し、スープはラードが先行し、コクが馳せ参じる。味のバランスが取れるかと思いきや、終始ラードがモグラ叩きのモグラのごとく顔を出す。

具は、チャーシュー、モヤシ、青ネギ。

バランスの取れた味が大切であることを知ったラーメン。

埼玉県久喜市古久喜282-2
営業時間
9:00〜14:00
18:00〜22:00
定休日
水(祝日の時は翌日休)・第3火

ramenkagetsu

らあめん花月嵐3DX(880円)の食券を購入。

醤油約37%、塩約26%、味噌約37%の割合で配合したタレとげんこつスープを組み合わせたスープは、味噌の風味一歩リードするが、醤油・塩の存在も確認でき、うまくまとめたなと思った。中央に浮かぶ秘伝のタレのニンニクが、いいアクセントとなっていた。

大盛り不可ながら1.5玉入る太麺は、もちもち感抜群で旨味も強め。スープの味が濃いのでこうなったのだろうか、醤油味とは異なっている。このメニューのために新しく作ったか、味噌または黄金の味噌に使われているものを使用したのかは分からなかった。

具は、定番と大判の2種類計3枚浮かぶチャーシュー、メンマ、白ネギ、ゆで玉子。いずれも花月らしい見た目と味。

花月嵐らしく、バランスの良く仕上がっていたラーメン。創業30周年記念の期間限定メニューとして販売されたが、今までなかったのが不思議なくらいである。果たして、レギュラーメニューへ昇格できるだろう。

埼玉県戸田市下戸田2-32-13
営業時間
11:00〜23:00
定休日 無

koumen-misochigeramen

koumen-gyoza

ブログを始める前に一度来て以来。到着すると、前回同様行列が出来ていたので、後ろについた。

味噌チゲらーめん(1000)+焼餃子(380)円を注文。

薄すぎず厚すぎずの皮と、肉・ネギ・キャベツなどの具がバランスよく入った小ぶりな餃子をつまんでいると、ラーメンが出てきた。

出てきたラーメンは餡掛けラーメンで、もちもち感に秀でた丸太麺、豚肉・キャベツ・モヤシ・味付け玉子・キクラゲ・シイタケ・ニンジン・万能ネギ・白髪ネギのたくさんの具、強いとろみとコク、程よい辛さの味噌スープの組み合わせ。これらの食感や旨味が一蓮托生となって口内から味覚にやってくるから、受け止める方は大変だった。

途中投入した、唐辛子入り酢がいいアクセントとなって、最後まで食べ切り会計に向かった。


栃木県宇都宮市戸祭元町4-5
営業時間
11:00~15:00
17:00~21:00
定休日
月・第3火

jikaseimen_k

ラーメン店検索アプリで見つけた店。

塩ラーメン大盛り(850円)の食券を購入。

出てきたラーメンのスープを啜る。はっきり鶏白湯と分かる濃度・粘度・味。それでいて、同様のスープにありがちな口周りがベタつかず飲みやすい。

全粒粉入りの太平打麺は、ボソッと噛み切れコリコリの食感。果たして旨味はいつ出てくるのかと思っていたら、じわ〜りじわ〜りとせり上がってきた。

具は、豚と鶏のチャーシュー、穂先メンマ、三つ葉、海苔。

完成度の高いラーメン。他のメニューも試したくなった。

埼玉県富士見市東みずほ台2-10-26
営業時間
月・木・土・日
11:30~14:00(L.O)
18:30~21:00(L.O)
火・金
11:30~13:50(L.O)
18:30~21:00(L.O)
定休日 水

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