豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

2022年08月

shinasobatanaka

開店時から知っていたが、訪問は初。

にぼたん(880円)の食券を購入。

出てきた担々麺を一気に混ぜ合わせて啜る。動物系主体の甘さでまろみのある汁、もちもちで全粒粉の香りと小麦粉旨味が感じられる平打麺、パンチの効いた香りと味の煮干し、汁に対し辛さのアクセントとなっているニンニク、コク出し要員のそぼろ肉、ほんの少しだが箸休めとなっていた玉ネギ、青菜。これらが一気に味覚へ押し寄せてながら、特徴がきっちりと感じ取れるバランスの良さが印象に残った。

東京都千代田区外神田3-4-1
営業時間
平日
11:00〜14:45(L.O)
17:00〜20:45(L.O)
11:00〜20:45(L.O)
11:00〜17:45(L.O)
定休日 月

ramenshopmarukichain-negiramen

ramenshopmarukichain-harumaki

ラーメン店検索アプリで見つけた店検索

ねぎラーメン(750円)の食券を購入。

ここまで広口のものは久しぶりに見た丼に入って出てきたラーメン。丼に負けまいと、これまた大きなレンゲを持ちスープを啜る。見た目のインパクトとは逆でいかにもラーメンショップらしい豚骨スープの味。

麺は多少旨味が強めの中細。他のラーメンショップは、もう少し多加水麺だった気がしたが、これはこれで悪くはなかった。

具の、チャーシュー、メンマ、ワカメ、ネギもラーメンショップのそれ。

この店の最大の特徴であろう春巻。ポテトチーズ、中華五目、カレー、すき焼き風の4つの味からポテトチーズがサービスで出てきた。嘘偽りのない「サクサク二度揚げ」を体感。

少しだけ変わったラーメンショップを満喫出来た。

東京都昭島市松原町4-13-20
営業時間
日・月
11:00頃~23:40(L.O)
火~土
11:00頃~24:10(L.O)
定休日 無

tokyoaburagumisouhonten

フランチャイズ店で幾度も見かけているが、訪問は初。

そば大盛(820円)の食券を購入。

動物系ベースのタレ、熱々の太麺、回して投入した酢とラー油諸共混ぜ箸でガッつくと、互いが融合した味が味覚に溢れ出し、チャーシューやメンマなどの具が、時折味覚を通過していった。

大盛りでも何のその。冷めないうちに食べ終え退店。油そばは、短い時間で食べ切れる量を選択することも大切である。

東京都東村山市栄町1-22-8
営業時間
11:00~23:00
麺がなくなり次第終了
定休日 無

saikaiseimenjo

どこかで目にしたことがある店名だと思ったら、公式サイトに西海が店名変更したとあった。味は失念しているので、新店同様の気持ちで訪問。

アゴ出汁らーめん(640円)の食券を購入。

出てきたラーメンのスープを啜る。なるほど、クリーミーで十分なコクがありながら、スッキリ感も備えており、このラーメン最大の魅力だと思った。

中太多加水麺は、昔の大きなレストランで出てきそうな万人受けする特徴。適度なコシと旨味を感じるが、特筆すべきものではない。

具は、チャーシュー、メンマ、あおさ、紅ショウガ。

他とは違う味が食べたくなった時の選択肢になると思った。

東京都八王子市みなみ野1‐2‐1
営業時間
11:00~21:30
定休日 無

watanabe

限定(1000円)の食券を購入。訪問日は、海老の油そばと海老香る汁なし担々麺が提供されており、後者をお願いした。

この担々麺の主役は「香り」混ぜるときから殻や身が隠れているのではと思わせるほど海老が強く香り、太麺の小麦粉が海老の隙間を縫ってこれまた強く香る。

ひと啜りすると、油そばと共通の油がまず麺と絡みタレが続く。麺と油が味の主役となり、タレの味、辛さ、痺れは控えめだったことも香りを引き立たせていた。

冷めないうちに器を空にし、退店。

東京都新宿区高田馬場 2-1-4
営業時間
11:00~20:00
定休日

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