豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

2023年05月

mametengu

幾度もすぐ近くを通っていたが、入店は初の「新宿地下ラーメン」。この日は、飛騨高山に本店がある、豆天狗である。

高山ラーメン~飛騨豚炙り焼きチャーシュー味玉付き(1080円)の食券を購入。

出てきたラーメンのスープをひとすくい。鶏油から鶏ガラベースで厚みのある味のスープへスムーズに移行。ほんのりと効いたコショウとの相性が良く、もう少し加えても良かったかなと思った。

細縮れ麺を手繰る。ある程度まとまって持ち上がるが、ダマにはならず。固すぎず柔らかすぎずの絶妙な茹で加減。軽快に啜れ、噛み締めると、中華麺らしい味が出ており、喉越し良く奥に消えた。

具は、肉の旨味を生かした絶妙な味つけの飛騨豚バラチャーシュー、味付玉子、メンマ、白ネギ。

少し前に食べた、やよいそば@新横浜とは全く違う味で、飛騨高山ラーメンの奥深さを感じながら退店。

出店期間
5月24日~5月30日
東京都新宿区西新宿1 西口地下街1号 小田急エース北館 SHINJUKU DELISH PARK PARK6
営業時間
平日
10:30〜21:30
 土・日・祝
10:30〜21:00
ラストオーダーは閉店30分前
定休日 無


ikyo

神保町にはよく行くが、普段通らない小道を曲がったら、この店があった。ここに移転したのかと、驚きながら入店。

ラーメン(500円)を注文。

ザルで軽く濾されながら注がれる入されるスープは、見た目通りオーソドックスな東京醤油ラーメンの味。

平ざるで茹でられる麺は、細く縮れ、こちらも東京醤油ラーメンらしい、食感、味、喉越し。

具は、チャーシュー、メンマ、白ネギ、海苔。いずれも控えめな量だが、この値段なら納得である。

変わらない味に安心し、会計を終え退店。

東京都千代田区神田神保町1-17
営業時間
11:00~麺がなくなり次第終了
定休日

hakatarairyu

花の季の後に、思わずもう1軒。

入店すると、雲龍やバリカタ、粉おとし、博多豚骨など書かれた提灯が天井からぶら下がり、龍神様と雷神様が描かれた壁と、メニューを見ずとも居酒屋の店内である。


白龍(750円)の食券を購入。


出てきたラーメンのスープを啜る。ニンニクのち豚骨で表面に浮かぶ背脂の甘みも加わるが、深みはない。


他と比べ、博多ラーメンのそれってこうだったろうかと終始思ってしまった細麺。


具は、薄いが味はしっかりしていた、炙りチャーシュー、キクラゲ、青ネギ。


博多の雰囲気は味わえたラーメン。飲んだあとの締めで食べるならこれでいいかもしれない。


栃木県宇都宮市江野町6-8
営業時間
10:45〜22:00
定休日

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hananokinegibozu-gyoza

 開店を知った時は嬉しかったが、当初の営業開始時間が15:00とランチとしてはかなり遅く、訪問が出来ずにいた。ところが、ある日ネットで検索したところ、11:00開店になっており、これならと訪問。

入店し、壁に掲げられたメニューを見ると、アルコール類やつまみが豊富で、昼から飲める店となっており、これなら当初の営業時間も納得した。

しかし、目的はあくまでラーメン。ばかうまラーメン(950円)+餃子3ケ(380円)を注文。

豚骨と濃いめの醤油ダレによるスープは、コクと旨味がうまく引き出されており、キレの良さも健在。

十分なコシがあり、小麦粉の豊かな旨味が溢れ、どこかうどんにも通じるところがあった中細麺。

具は、炙りチャーシュー、味付玉子、メンマ、ナルト、海苔。

キャベツ、ニラ、豚肉が細かくも形が分かる程度に刻まれ、肉汁、野菜の水分、皮の甘み、油が融合した味が味覚に広がった餃子。

記憶通りの味に安心し、器を空にして会計を終えた。

栃木県宇都宮市駅前通り3-1-2
営業時間
11:30~24:00
定休日

naritaya

 久しぶりに訪問。

もりそば(850円)+麺中盛(50円)の食券を購入。

スープの甘・辛・酸味は昔と違い気にならない。他のスープと比べてずいぶんとさっぱりとしているが、途中で食べ飽きない事につながるのかなと思いながら、昔と比べて美味しくなったと感じる麺をひたすら手繰り、器を空にした。

東京都板橋区仲宿47-9
営業時間
11:00〜17:00
定休日 火

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