豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

2023年06月

maruoka


開店してすぐ以来の訪問。

ネギラーメン(950円)+麺大盛(150円)の食券を購入。

粘りが強めの中太麺は、噛み締めて旨味を引き出すのが楽しくなる。

豚骨スープは、博多に引けを取らない濃度と粘度に、博多より濃く若干甘めの醤油ダレ。麺と絡ませ味わいながら、記憶の中の和歌山ラーメンの味と同じ方向だなと思う。

麺、スープ、そして、甘めのタレによって味付けられた、とろとろのチャーシューを九条ネギとともに食べ、器を空にした。

東京都葛飾区亀有5-20-13
営業時間
11:00~18:00
定休日
火(祝日の場合、振替え営業)


zuizan

記憶にないほど久しぶりの訪問。

しおそば(850円)+麺大盛(100円)の食券を購入。

鶏油のち鶏出汁が味覚いっぱいに広がるスープ。撹拌して顔を出してきた鶏そぼろのコクがいいアクセントとなり、レンゲが進む。

しっとりなめらかの細麺は、スープと一体化しつつ、自身の旨味をしっかりとスープに絡ませることに成功していた。

具は、低温調理の豚チャーシューと鶏肉のチャーシュー、カイワレ、麺がなくなったあと味の中心となった鶏そぼろ、コリコリの歯応えが心地良かったメンマ。

スープを飲み干した丼に残った大量の鶏そぼろに驚きながら、残さず食べ切り退店。

埼玉県朝霞市本町2-8-15
営業時間
11:30~22:00
定休日


oyaji

ラーメン店検索アプリを見ながら散々迷った結果、この店を選択。町田店は初訪問。

おやじ麺(950円)の食券を購入。

とろみと甘さが強く、濃厚で十分なコクがある味噌スープ。

抜群のプリプリ感と熟成された旨味と、いかにも札幌味噌ラーメンの麺らしい特徴の中細麺。

具は、チャーシュー、モヤシ、多めがの量が嬉しいキャベツ、玉ネギ、青ネギ、海苔。

久しぶりに食べたが、記憶通りの味に安心し退店。

東京都町田市中町1-19-1
営業時間
11:00〜21:30(L.O)
定休日

taishoken

ラーメン店検索アプリを見て決めた店に行く途中で見つけ、訪問。


中華そば(850円)の食券を購入。


出てきたラーメンのスープを啜る。ラードの出迎えを受けた後、豚骨と香りの源である煮干しが最後まで味を牽引。


券売機に2玉と表示されていた量の細麺。やや柔らかめの茹で加減で、永福町大勝軒らしい旨味を溢れさせていた。


具は、チャーシュー、甘めの味付けのメンマ、白ネギ、ナルト。


東川口や大宮で味わった永福町大勝軒の味。早く本店に行かなければ。


東京都西東京市田無町4-25-1
営業時間
11:00~20:00
スープが無くなり次第終了
定休日



naritake

前回食べた時、あまり良い印象がなく長く訪問していなかったが、最近背脂チャッチャ系をよく食べるようになり、今食べたらどんな印象だろうかと訪問。

しょうゆらーめん(850円)の食券を購入。

出てきたラーメンのスープを啜る。背脂のぽってりした食感と甘みから、豚骨スープのすっきり感へ急降下し、背脂に向けて急上昇。まるでジェットコースターのようなスープに、小麦粉由来の甘みと、吸ったタレ由来の塩気が融合した太麺の味が合流してくる、ちょっとしたカオス状態の味覚であった。

薄く切られたチャーシュー、メンマ、モヤシ、白ネギと、この手のラーメンでは定番の具。

正統派背脂チャッチャ系を受け継ぎながら、今どきの濃い味に進化させたラーメン。もう少し食べる機会を増やしても良いかなと思った。

東京都豊島区南池袋3-13-7
営業時間
11:00〜22:30
定休日
水、第3火

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