豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

2023年07月

muramasa

新横浜ラーメン博物館の企画『あの銘店をもう一度』第18弾。

玄界灘塩らぁ麺大盛(1150円)の食券を購入。


スープは適度に油が浮かび、啜ると、まろみとコクのある味が広がり、最後に塩が角を立てない絶妙な効かせ方で味を締める。


しっとりなめらかな細麺は、自身の味を上手にスープへ乗せる。


具はチャーシュー、穂先メンマ、ネギ。


力強さと繊細さを両立させたラーメン。全く知らなかった店であり、訪問した甲斐があった。


出店期間
2023年6月27日(火)~7月17日(月)
神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21
営業時間
平日
11:00~21:00
休日
10:30~21:00
休館日
年末年始(12月31日・1月1日)


gitoya

久しぶりに訪問。

背脂煮干しそば(900円)+大盛(100円)の食券を購入。

動物系主体の甘味と煮干の苦味が味覚で交錯し、最後は醤油がキリッと味を締めるスープ。

プリプリ感抜群の平打ち麺を啜り噛み締め、出てきた旨味を適度なスープと絡ませ、更に啜り上げる。

大きな豚バラチャーシュー、醤油が強めだったメンマ、苦味より甘みににシフトしていた玉ネギの具達。

記憶通りだった味に安心し、退店。

埼玉県春日部市大場1103-2
営業時間
火~土
11:30〜14:00
18:00~22:00

11:30〜15:00
18:00〜21:00
定休日 月

rairaitei

久しぶりに訪問。

葱ラーメン(1030円)+麺大盛(160円)の食券を購入。

久しぶりに味わった、背脂、鶏ガラ、唐辛子の三層スープ。辛いスープ自体もしばらく味わっておらず、間を埋めるかのような辛さが味覚に広がった。

伸びないだろうかと思ってしまった程細く、しっとりなめらかな食感の麺。啜り、噛みしめるとうどんのような味わい。麺の印象は全く残っていなかったので、新鮮であった。

具は、細長く切られたネギ、チャーシュー、メンマ。

改めて味を記憶に留めて、退店。

埼玉県鴻巣市宮地1-6-12
営業時間
日〜木
11:00〜23:30
金・土・祝前日
11:00〜24:00
定休日
公式サイト・店舗掲載

suehiroya


公式サイトを見たところ、定休日が変わっており、これならばと訪問。


ラーメン中盛(950円)の食券を購入


すっきりとさせながら、コクとまろみをガッチリ離さない絶妙なバランスのスープ。


柔らかめの茹で加減で、食べやすい長さに切られている中太麺。適度なプリモチ感から噛み締めて出てくる旨味が、家系ラーメンを食べているなと実感する。


厚く切られたチャーシュー、海苔、ホウレン草の御三家と、少しだけ垣間見える白ネギの具。


好バランスの家系ラーメン。訪問のハードルも下がったので、行く頻度が増えそうだ。


千葉県千葉市中央区末広1-15-7
営業時間
11:00〜15:00
18:00〜21:00
定休日
水、第2・4木


darumataishi

昔、高崎問屋町駅前の支店(現在は別会社が運営)には訪問したが、本店は夜営業のみで訪問機会が作れなかった。ところが、先日花月嵐の限定を食べてから調べたところ、昼も営業していることが分かり、再食なら本店だと訪問。到着すると、30名程度の列が出来ており、流石は人気店と思いながら後端についた。

だるまらーめん(900円)+替え玉(150円)+もつまんまセット小(390円)の食券を購入。

出てきたラーメンのスープを啜ると、豚骨をしっかり煮込んだことによる一体感ある味で、麺を手繰るのを一瞬忘れたほど。花月嵐限定の違和感は、何かが違うのだろうと思った。

麺は、細さ、ややボソッとした食感、ハカタ(普通)でも固めの茹で加減、小麦粉の強い味。博多豚骨ラーメンは勿論、花月嵐限定でも味わえた特徴。替玉では、これらの特徴がより強調され、麺が味の牽引役を担った。

もつまんまは、居酒屋のもつ煮をそのまま白飯に乗せた感じで、甘辛がはっきりとした味付け。替玉投入後のラーメンとの食べるタイミングを図るのに苦労したほど、箸が進んだ。

空腹は満たされ、花月嵐での違和感は違和感だったと結論が出せ、気持ちよく帰路に着けた。

群馬県高崎市剣崎町1186-12
営業時間
水〜金
11:30〜13:45(L.O)
18:00〜20:45(L.O)
土・日
12:0〜14:45(L.O)
17:00〜20:45(L.O)
定休日
月・火

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