豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

2023年10月


moukotanmennakamoto

猛暑日の夜に訪問。久しぶりに冷しが食べたくなったので、冷し味噌野菜(1070円)の食券を購入。

麺を持ち上げ、スープに浸す。麺のコシと旨味は冷しでも健在だ。そして、受け止めるスープ、具の肉と野菜が合わさった旨味が辛さをくぐり抜けて味覚に伝わってきた。

あっという間に麺がなくなり、その後は、冷めたスープをほぼ飲んでしまった。麺を大盛にしなかったこと、ライスを頼まなかったことを少しだけ後悔しつつ、辛旨を満喫し退店。


東京都豊島区東池袋1-12-15
営業時間
11:00~23:00
定休日 無

binbinteibinbin

ラーメン店検索アプリで見つけた、八王子ラーメンを出す店。

薬味(玉ネギ)らーめん(750円)+大盛(100円)の食券を購入。

豚骨、野菜、果物、魚介を使用したダシに、特選醤油にここにも魚介を加えたタレを組み合わせたスープ。表面にうっすら浮かぶ、自家製背脂の下からほんのりとした心地よい甘さが味覚を覆った。

細低加水麺は、ボソッとした食感で、噛み締めるとあっという間に塊となり、これでもかと旨味を出していた。

具は、歯ごたえと水気は勿論、スープや麺とはまた違った甘みがポイントだった玉ネギ。他はチャーシュー、メンマ、海苔。

改めてブログを見返すと、数店舗でしか食べていなかった八王子ラーメン。少しずつでも食数を増やしていこう。

東京都八王子市子安町1-8-17
営業時間
11:00〜24:00
定休日
年末年始


hirochanramen

店前は通っていたが、訪問は初。

他のちゃん系ラーメンには訪問してが、今回初めてもり中華(1000円)+麺大盛(100円)の食券を購入。

小振りな丼に入った、油がやや目立つスープに、多加水平打ち麺を浸す。スープの油が麺を弾くかと思いきや、奥に潜む豚骨ベースの出汁の旨味と出会えたようである。

チャーシュー、スライスされたゆで玉子、白ネギ、キャベツもスープと麺の後を追い、つけ麺の具としての役目を果たせた。

コンセプト通りネオクラシカルなつけ麺。この類のつけ麺が全盛期だった頃に食べた記憶がないため、こんな感じだったのかと思いながら退店。

東京都豊島区西池袋1-39-1
営業時間
日〜木
11:00〜23:00 (L.O22:30)
金・土
11:00〜5:00(L.O4:30)
定休日

ようやく訪問できた店。

ラーメン中(900円)の食券を購入。

カウンター席に着くと、目の前に撮影禁止のプレートが貼られていた


一日100キロの豚骨ゲンコツ、ロース骨を使用し、オープン以来変わらないつぎ足しのコク旨スープを作っています。

出迎えた鶏油はあっさりとしたもので、濃い茶色の見た目ほど醤油辛さはなく、タレとダシが調和した高濃度の旨味を出していた。

家系ラーメの定番である酒井製麺の麺は、やや柔らかめながらコシやモチモチ感があり、スープとの夫唱婦随とも呼べる絡み方だった。

小振りながら厚みのあるチャーシュー、ホウレン草、海苔の家系ラーメンではお馴染みの具。

吉祥寺武蔵家 との味の違いに今更驚きながら退店。

東京都中野区中央4-4-1 藤晃ビル
営業時間
11:00~2:00
定休日


sandaimetsukimiken


六実店閉店後、ようやく行く機会が作れた店。六実店より先にオープンしていたが、訪問を後回しにしていた。

味噌ラーメン(860円)+麺大盛(100円)の食券を購入。

濃すぎず薄すぎず、甘すぎず辛すぎず、中庸でキレの良さが光っていたスープ。


黄色い見た目、プリプリ感の食感、独特の熟成された味。札幌味噌ラーメンらしい特徴の麺。


具は、チャーシュー、メンマ、ゆで玉子、白ネギ。


予想はしてたが、フードコートらしく、食べやすいようにまとめられた味。時にはこういうラーメンも食べなければと思い退店。

東京都江東区新砂3-4-31 南砂町ショッピングセンターSUNAMO4F
営業時間
10:00~21:00
定休日
不定(SUNAMOに準ずる)

このページのトップヘ