豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

2025年01月

maguroramen

久しぶりに訪問。

醤油ラーメン(950円)+大盛(100円)を注文。

まぐろスープと魚介トリプルスープから前者を選択したスープ。啜れば豚骨や鶏がらなどの動物系だけで構成された味ではないとすぐに気付く。これがまぐろの頭が加わった効果かと思った。

続けて細麺を啜ると、プリモチ感と中華麺らしい味、良好なスープとの絡みと、少し懐かしい気に浸れた。

味の染みたチャーシュー、味付玉子、メンマ、青ネギ。

改めて記憶に味を覚えさせて退店。

東京都板橋区大和町23-2
営業時間
11:30〜14:00(13:50 L.O)
17:30〜23:00(22:50 L.O)
定休日

ishima

前回の印象が良かったので、再訪問。

辛まぜそば(1000円)の食券を購入。

麺を引き出し啜る。モチモチの食感と油の力を加えた強い粘り、噛み締めれば粘りから期待する旨味がしっかり出てきた。写真では分からない混ぜると徐々に赤みを増してくる辛味が突起物となって、味覚に心地よい刺激をもたらしてくれた。

具は別皿で提供される低温調理チャーシュー、歯応えが良くやや甘めの味付けが辛味との対になっていたメンマ、海苔。麺の上に乗せられた、水気要員の紫玉ネギと白ネギ。

甘さ主体で適度な辛さが最大の特徴のまぜそば。鶏ベースのあっさりさっぱり味のスープを最後に飲み干し退店。


埼玉県さいたま市中央区本町東2-17-2
営業時間
平日
11:00〜15:00(14:30 L.O)
17:00〜22:30(22:00 L.O)
定休日

jiro

この店が取り上げられたYoutubeを見て、そういえば行ってなかったなと訪問。

ラーメン(800円)の食券を購入。コールは、ニンニク少なめとアブラ。

出てきたラーメンのスープを啜る。アブラや脂の下から、じわりじわりとだが確実に厚みを増してきた豚の味。醤油の効きが控えめとあって、乳化は弱めながらも肉とアブラや脂を堪能出来た。

平打ち麺はしっとり滑らかで、強烈さはなかったが、二郎らしい旨味が味覚に伝わってきた。

分厚く、肉とタレが絶妙な味加減だった豚、野菜の水気が合いの手を入れるかのように味覚をリセットしてくれ、ニンニクがアクセントとなってくれ、最後まで軽快にスープや麺を啜り続けることが出来た。

らしさと食べやすさを両立させた二郎で、二郎としては気軽に食べられると思った。

埼玉県さいたま市大宮区寿能町1-24
営業時間
平日・土
11:30~14:30
17:30~21:00
日・祝
11:00~15:00
定休日

koshiya

久しぶりに訪問。
味噌らーめん(900円)+麺大盛(100円)を注文。

スープはラードによる膜がなくとも熱々で、白味噌ベースであっさりすっきりした飲み口から徐々に力強いコクが伝わってきた。

黄色くプリモチの啜り心地で、独特の熟成された旨味があった細麺。

厚さは薄いが濃いめに味付けされたチャーシュー、メンマ、歯応えと水気による箸休めのキクラゲ、モヤシ、玉ネギ、白ネギ。

三者が同じような割合で減り、なくなった時には爽快感があった。

埼玉県川口市西青木1-9-15
営業時間
平日・土
11:30〜15:00(14:30 L.O)
18:00〜21:00(20:00 L.O)
11:30
日・祝日
11:30〜21:00 (20:00 L.O)
定休日
水・木

goto

ラーメン店検索アプリで見つけた、白河ラーメンを出す店。

らーめん(900円)を注文。

出てきたラーメンのスープを啜る。醤油、鶏油、鶏がドタバタ足音を立てやって来て、キリッ、ヌル、ドシッとさらに物音を立て最後は一つにまとまる味。

手もみされた太麺は、モチモチの弾力感としっかりとした旨味を伝えてくれた。

豚とコリコリに近い歯応えで、振られたコショウとの相性が極めて良かった鶏の2種類のチャーシュー。歯応えが楽しめ、鶏チャーシュー同様噛み締めればどんどん味が出てくる細メンマ。小松菜、白ネギの箸休め要員、ナルト。

忘れかけていた白河ラーメンの味を思い出させてくれた。そろそろ他店にも食べに行かねば。

千葉県船橋市宮本6-2-27
営業時間
火〜土
11:00〜15:00
18:00〜22:00
 日
11:00〜材料切れ
定休日

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