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神奈川ラーメンWalkerを見て訪問。

店長の趣味なのか、店内の所々にガンプラが置かれていた。

たんめん(750円)の食券を購入。麺の茹で加減がバリ硬〜やわらかめ、味の濃薄、細麺か太麺、辛さが無し〜ハバネロまでと細かく選べる。今回は、太麺に辛さ中辛、味と茹で加減は普通でお願いした。この他、カウンター上には、醤油や酢の他、おろしニンニク、辛い食べるラー油やらタバスコまである。

中華鍋にスープを投入をし1杯ずつ作られる。

出て来たたんめんは、とろとろの餡かけたんめん。広東麺のレベルは超え、五目そばといい勝負だろうか。

熱々の餡かけは、辛さと甘さの両方を伴っていた。より辛さが増せば、それはそれは速効性抜群だろう。茹で加減など意味を成さなくなる程麺と馴染み、鍋焼きうどんの様に柔らかくなった麺やモヤシを身にまとい、味覚にそれらの旨味を訴える。

餡かけ同様に甘めのスープが、餡かけの余韻を楽しませてくれた。

丼底に沈んだ大きなソボロ肉を噛み締め退店。個性的な店舗と味。また寄りたくなった。

神奈川県厚木市岸町7−13
営業時間
9:30〜19:30
定休日 水