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一度やってみたかった、ラーメン店で飲む事。つまみも豊富なこちらを訪問。

生ビール小(300円)+おつまみキムチ(300円)+黒豚焼き餃子(500円)+つまみちゃんぽんハーフ(650円)を注文。

シーズンオフながらも、最後のひと踏ん張りと白菜が頑張ってくれたキムチ。ビールで流し込むだけでは飽き足らず、辛子高菜を投入。

味覚が痺れているのに、やすやすと乗り越え、想像以上の濃い味を出してきた餃子。恐るべし、黒豚。皮や野菜やニンニクを後ろに従えて、存分に舌の上で踊ってくれた。

そして最後は、店自ら皆が待っていたと謳う、つまみちゃんぽんへと箸を向けた。

当方、ちゃんぽんのスープは鶏ガラベースと雑誌やウェブで知識を得ており、いずれも閉店した、一風堂系列のちゃんぽん太郎やハカタノチカラが豚骨スープを使ったと謳った事に驚いた。又、 昔某ラーメン評論家が、博多でもそうは見かけないと評した、抜群の旨味と臭みを併せ持つこの店のスープ。確かにメニューには、当店のスープはこれと謳っていた。

御天そのものが久しぶりだった当方。博多ちゃんぽんの写真や食日記をウェブで見て、何気なく頼んだちゃんぽん。そして、臭旨ちゃんぽん初体験。

リンガーハットより細めの麺に、キャベツ、豚肉、カマボコと、知識の乏しい当方でもツボは押さえていたなと思った。無論、スープとの相性は申し分なし。当方の問題だろう。臭旨ラーメンは予測出来たが、ちゃんぽんまでは予測できなかったのは。

後で調べてみると佐賀ちゃんぽんとあったが、当方の食べたものとは大分見た目が違っていたがどうなのだろう。臭旨リハビリを兼ねて再食をしに行こう。

東京都渋谷区千駄ヶ谷5-15-8
営業時間
11:30~15:00
18:00~23:00(L.O)
定休日 日