豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

カテゴリ:東京都23区 > 千代田区

kitaro


ネットで開店情報を目にしたので訪問。

らーめん(900円)の食券を購入

スープは、豚骨出汁より醤油の味と食材由来の塩気が強い東京豚骨醤油味。背脂の量が調整できるらしいが、それだけでは味は改善されないだろう。

太縮れ麺を啜り噛み締めると、モチモチ感がありそこから粘るかと思いきや、ぷっつりとあっさり切れる。そこから程よい旨味が味覚に広がる。

具は、厚めのバラチャーシュー、塩気の緩和役を務めてくれたモヤシ、ネギ。

次回は油そばかな。否、他にもラーメン店はある。

東京都千代田区外神田3-4-16
営業時間
11:00〜21:00
定休日

aoshimashokudo

久しぶりに訪問。行列店であることは分かっていたが、到着すると30人程度の列ができており、さらに待ち時間が長くなった。

青島ラーメン麺大盛(950円)+茹ホウレン草(50円)+刻みねぎ増し(50円)の食券を購入。

90分待って到着したラーメンのスープを啜る。表面に浮かぶ油から豚骨清湯のダシとショウガ醤油のタレの組み合わされたスープへスムーズに味がつながる。

茹で前250gのいかにも中華麺らしい喉越しの良さと味の麺。もちろんスープとの絡みも申し分なし。

薄く切られてはいるが、柔らかくしっかりと味が染み込んだチャーシュー。ホウレン草の冷涼感と水気と食感がアクセントとなっていたホウレン草と白ネギ。そしてメンマとナルト。

記憶通りの味に満足し、足早に退店。

東京都千代田区神田佐久間町3-20-1
営業時間
11:00〜17:00
定休日 火

hirasawa

久しぶりに訪問。

ねぎらーめん(900円)の食券を購入。

スープは熱々で、濃過ぎず薄からず、動物系の旨味がきっちりと出ていた。てっきり豚骨のみ使用しているのかと思いきや、店頭に貼られた雑誌の掲載記事を見ると、鶏なども使われているようだ。まぁ味が良ければそれで良し。

博多ラーメンらしい細さと小麦の旨味が詰まった麺は、当たり前のようにスープと絡み、「なにかありますか」といわんばかりの夫唱婦随ぶりだった。

具は、チャーシュー、キクラゲ、青ネギ、海苔。

ランチ限定無料サービスの替玉もあっさりと食べきり退店。

東京都千代田区神田三崎町2-16-10
営業時間
月〜金
11:00〜22:00
11:00〜16:00
定休日
日・祝


shinpukusaikan

粋な一生を訪問したときに、そう言えばと思い出し訪問。

中華そば並(880円)の食券を購入。

出てきたラーメンのスープを啜る。鶏ガラベースの旨味が味覚に広がるが、相棒の醤油ダレの効きが弱く、アンバランスな味。そんなスープゆえ、中太丸麺の若干ボソッとした食感から小麦の旨味が独走を許してしまった。


大量の豚バラ肉がコクを補充し、モヤシ&ネギの水気によって次の味を迎え入れる味覚のリセット要員と、具はしっかり機能していた。

ブレだろうと思いながら退店。

東京都千代田区神田和泉町1-3-17
営業時間
11:00〜15:00(L.O14:30)
17:30〜23:00(L.O 22:30)
定休日
不定

hyakunenhonpo

久しぶりに訪問。

季節限定 百年味噌ラーメン 令和5.ver. (1080円)の食券を購入。並盛と大盛が同じ値段だったため、大盛をお願いした。

数種類の味噌を焙煎し、生薬を練り込んだ味噌ダレに、豚・鶏のガラ、野菜を煮込んだと謳われたスープは、十分なコクとまろみがありながらクドさは全く感じられなかった。

平打ち麺はモチモチ感と強めの粘りがあり、旨味は立ち過ぎず、むしろあっさり感すらあった。

具は、香ばしさとクドすぎない肉の味をもたらしてくれた炙りチャーシュー、さっくりとした歯ごたえと濃すぎない味付けの太メンマ、水気による冷涼要員の白髪ネギ、コーン、海苔。各々の個性を出しながら、麺・スープと一蓮托生となって喉奥へと消えた。

食べやすさ、味、ボリュームとも満足し、退店。

東京都千代田区外神田3-8-9
営業時間
11:00〜21:00(L.O)
定休日

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