豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

カテゴリ:東京都23区 > 板橋区

kintaro

アイオイを訪問した時に、気になっていた店。

ラーメンチャーハンセット(780円)を注文。

出てきたラーメンのスープを啜る。最近の店と比べれば濃度はさほどではなく、激しく背脂が振られるわけでもない。食材由来の塩気がほんのり効いた、豚骨がしっかりと感じられた味。

固めの茹で加減、適度なモチモチ感と旨味が出ていた麺。

具は、バラチャーシュー、甘めの味付けのメンマ、白ネギ。

チャーハンはパラシトで、見た目以上に味を主張する豚肉と、レンゲ休めの役割をここでも担っていた福神漬けの組み合わせ。

昔はこの様な味のラーメン出す店をは多々あっただろうが、今、似た味を出す店は思いつかない。中々訪問することは出来ないが、頑張って機会を作ろう。

東京都板橋区志村3-27-1
平日
9:00〜19:00

9:00〜15:00
定休日
日・祝

aioi

ラーメン店検索アプリで見つけた店。

大盛中華そば生姜(1080円)の食券を購入。

動物系と恐らく煮干しも使われたであろうスープを啜る。序盤はショウガの辛味と醤油のキレが冴え渡り、後半はそれらに代わって食材の旨味が盛り立ててくれた。

太平打縮れ麺はメニュー写真からもはっきり分かるほど。啜れば見た目からの期待に応えてくれるかのように、モチモチと弾力感に溢れ、前半はスープと対の味となり、後半は一緒に甘みを形成していた。

大きなバラチャーシュー、甘めの味付けの太メンマ、小松菜、ナルト、白ネギと、中華そばの名に相応しいラインナップの具。

サイズを太く、味は濃くと分かりやすくブラッシュアップさせた中華そば。日・祝定休とハードルは高いが再訪したい。

東京都板橋区志村3-9-4
営業時間
月〜金
11:00〜20:00
 土
11:00〜15:00
※材料無くなり次第閉店
定休日
日・祝

okamototanmen

久しぶりに訪問。

タンメン(600円)の食券を購入。値上げによって、券売機脇に置かれた1円玉が入った箱はなくなっていた。

油で蓋がされたスープは熱々で、啜ると先導役のニンニクからやや塩気強めの豚骨清湯の旨味が一斉に味覚になだれ込んできた。

博多ラーメン並みの細さの低加水麺はしっかりスープを持ち上げ、強い旨味を絡み付かせていた。

豚肉がスープのコクを後押し、白菜の水気と甘み、0〜5より発汗ダイエットレベルである3を選んだ辛さが、効果的なアクセントとなって飽きることなく食べ進めることが出来た。

博多ラーメン並みの量のため、あっという間に器を空にし退店。

東京都板橋区板橋1-50-7
営業時間
11:00~14:30(L.O)
17:00~22:30(L.O)
定休日 月

ushimarutantanmenclub

twitterのタイムラインに公式アカウントのツイートが流れて知った店。
到着すると、以前龍神があった場所だった。

汁なし担々麺(950円)の食券を購入。担々麺の他に、ライス、生卵、漬け物がお盆に乗っていたことに驚いた。

麺を手繰る。カリカリとナッツを喰んだ後に、マイルドな味の肉味噌に包まれたもちもちの太麺が現れる。太く、加水高めでプリプリの食感から中華麺らしい味を出していた。汁も動物系の甘さと辣油の辛さが最後まで続いた。

具には、馴染み深いメンマ、ネギ、ホウレン草が見られた。

親しみやすく食べやすい味に仕上げられた担々麺。次回は、他のメニューも試したい。

東京都板橋区大山西町54-12
営業時間
月~土
11:00~16:00
21:00~3:00

11:00~18:00
定休日

naritaya

 久しぶりに訪問。

もりそば(850円)+麺中盛(50円)の食券を購入。

スープの甘・辛・酸味は昔と違い気にならない。他のスープと比べてずいぶんとさっぱりとしているが、途中で食べ飽きない事につながるのかなと思いながら、昔と比べて美味しくなったと感じる麺をひたすら手繰り、器を空にした。

東京都板橋区仲宿47-9
営業時間
11:00〜17:00
定休日 火

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