豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

カテゴリ:東京都多摩地区 > 町田市

gatton

進化に続いてもう1軒。連食には博多ラーメンと、ラーメン店検索アプリで見つけたこの店を選択。

ラーメン(780円)の食券を購入。茹で加減普通でお願いした。

「長時間炊き込み熟成させたスープが特徴の“九州豚骨ラーメン” 濃厚で深みのあるスープとの相性を追求した特注極細麺は至高の味」と謳われた

「長時間炊き込み熟成させた、 濃厚で深みのある」と謳われたスープは、中々の濃度と粘度。豚骨の他に恐らく背脂が加えられたであろう。コクと旨味は十分過ぎで、人によっては少し重いと感じるかもしれない。

茹で加減普通でも十分固く、味の出方やスープとの絡みも九州それも博多らしい特徴があった麺。

チャーシュー、キクラゲ、青ネギ、海苔とこれも博多らしい面々の具。

味に満足出来、町田での連食に最適な店。あとは、次回いつ機会が訪れるかである。

東京都町田市原町田4-3-4
営業時間
11:00〜3:00
定休日

shinka

ようやく訪問が出来た店。本来なら本店に行くべきなのだろうが、日和った

しおらーめん(950円)の食券を購入。スタッフが着ていたTシャツに書かれた「Since2007」の文字を見て、そんなに経ったのかと思いながら待つ。

出てきたラーメンのスープを啜る。じっくりと味覚に鶏が注がれ、あご出汁と塩ダレによって引き立てられる。存分に味わい飲み込んだあとでも余韻に浸れる持続力の強さが最大の特徴であった。

細さ、しなやかさ、味、喉越しのよさがいずれも素麺を思わせる麺。スープとの相性も良く、啜る速度が進みすぎないようにした。

さっくりとした歯応えと食感に主眼が置かれたメンマと青ネギが麺とスープの引き立て役となり、肉肉しさが際立っていたチャーシューは第三の主役。

麺とスープを最大限味わってほしいというラーメン。しっかりと味覚に刻んで退店。

東京都町田市原町田4-6-15
営業時間
11:00〜15:00(L.O 14:50)
17:30〜22:00((L.O 21:50)
定休日

ibushigin


風来坊の時以来の訪問。

GT(1000円)の食券を購入。

スープを啜る。メニューに記載された、塩、干し海老、豚挽き肉が、我こそが主役だと言わんばかりに味覚に駆け込んできた。若干遅れたフライドガーリックか加わり、それはそれはにぎやだったが、一体感には欠けていた。

具は、ぶ厚く柔らかいバラチャーシュー、太くて歯応えが楽しめたメンマ、本来箸休めとなる水気が、多勢に無勢だった玉ネギ、三つ葉、ナルト、海苔。

しっとりしなやかな茹で加減でモチモチの食感。噛みしめればそれらから期待する旨味を出していた太麺。まとまりに欠けるスープや具を必死に受け止めていたが、キャパシティーを超えていたようだ。

一体感に欠けた味のラーメン。他の味のラーメンだったら違っていたのだろうか。

東京都町田市原町田6-29-4
営業時間
平日
11:30~14:00
18:00~21:00
土・日・祝
11:30~15:00
18:00~21:00
スープがなくなり次第終了
定休日
水、第2・4木


oyaji

ラーメン店検索アプリを見ながら散々迷った結果、この店を選択。町田店は初訪問。

おやじ麺(950円)の食券を購入。

とろみと甘さが強く、濃厚で十分なコクがある味噌スープ。

抜群のプリプリ感と熟成された旨味と、いかにも札幌味噌ラーメンの麺らしい特徴の中細麺。

具は、チャーシュー、モヤシ、多めがの量が嬉しいキャベツ、玉ネギ、青ネギ、海苔。

久しぶりに食べたが、記憶通りの味に安心し退店。

東京都町田市中町1-19-1
営業時間
11:00〜21:30(L.O)
定休日

raimon

知ったのは90年代。しかし、駅から遠く、駐車場はあるかなと訪問を躊躇したままだった店。

ラーメン(750円)+中盛(100円)を注文。

強めの油が味覚を引き付け、出汁の旨味へとつなげる、甘めのスープ。食べた時は香味油かと思ったが、後で調べたところラードとの事。出汁の味は豚骨と乾物あたりが融合していたと思ったが、どうなのだろう。昔の情報は良く出てきたが、それから変わっていないのだろうか。

昔良く見られたクラシカルな細麺は、加水やや高めで柔らかめの茹で加減。伸びて台無しなんてことはなく、自身の味を出しつつ、濃い味のスープをしっかり受け止めていた。

具は、大きなチャーシュー、メンマ、白ネギ。

ようやく訪問出来たことと、クラシカルな味を堪能出来たことに満足し退店。

東京都町田市本町田937-16
営業時間
平日
11:00〜14:00頃
土・日・祝
11:00〜15:00頃
定休日
月・第2火

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