豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

カテゴリ:東京都多摩地区 > 武蔵野市

harukiya

訪問を予定していた店が夏季休業だったため、ラーメン店検索アプリからこちらを選択して訪問。

中華そば(950円)の食券を購入。

香味油で蓋がされた熱々のスープを啜れば、醤油ダレ、鶏ガラ、魚介などが相まった豊かな味が味覚を覆う。

太強縮れ麺は、サクッとあっさり噛み切れ、そのまま噛み締めれば、その数だけ旨味がどんどん出てきた。

具は、チャーシューの肉々しさ、白ネギの冷涼感、海苔の香りと箸休めと、いずれもラーメンの具らしい仕事ぶりをしていた。

暑い時に熱いものを食べる。入店時と遜色ない大汗をかきながら退店。

東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-1
営業時間
11:00~21:00
定休日

hopekenhonpo

急激に訪問回数が増えている店。

中華そば味付き玉子入(850円)+ニンニクS(80円)+大盛無料の食券を購入。

ニンニクが香り、スープの食材由来の甘さと細縮れ麺の旨味が絡み合う。チャーシュー、メンマ、味付玉子の具が所々顔を出し、モヤシの水気は箸とレンゲ休め。後半の味変アイテムの特製香辛料を加え、慣れ親しんだ味を楽しみ退店。

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-14-12
営業時間
11:00〜24:00
定休日

hopekenhonpo

食べたくなったので、訪問。

中華そば(750円)+もやし(120円)の食券を購入。

細麺ともやしを絡める。
出てきたラーメンのスープを啜る。独特の甘さが特徴のいつもの味。そこにいかにも中華麺らしい細縮れ麺ともやしを絡め、更にひと啜り。スープは勿論、麺にももやしの水気が絡み、絶妙な味となっていた。

中盤から唐華を投入して更に麺とスープを啜る。変化後の甘辛味も変化前と甲乙つけがたく、成ろうことなら半分ずつ別の丼に分けて食べてみたい。

今回、初めてもやしを追加したが、こんなに相性が良かったのかと驚いた。次回から追加必須になるかな。

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-14-12
営業時間
11:00〜24:00
定休日 無

hopekenhonpo


大塚店閉店の報を知り、急に食べたくなったので訪問。

味付け卵中華そば(850円)+ネギ(150円)+麺大盛(無料)の食券を購入。


しっかりと炊かれ豚骨に醤油ベースのタレや旨味調味料が加わったスープ。乳化し他の豚骨ラーメンとは違うホープ軒本舗ならではの味に安心しながら、麺を手繰る。


細く縮れ、プリプリの食感と程よい味、見た目通りの喉越しの良さの麺。


絶妙な味付けの卵。見た目はハムのように丸いが、食べれば典型的な味だったチャーシュー。丸ではなく白髪だったトッピングのネギ。増すのはこっちだったモヤシ。


今後は、大塚店の分までお世話になることにしよう。


東京都武蔵野市吉祥寺本町1-14-12
営業時間
11:00~24:00
定休日

kichijojimusashiya

名前は目にしており、支店や出身店には訪問しているが、本店は初。

中盛ラーメン(880円)の食券を購入。客の好み通りのラーメンが次々と出てくることにプロを感じながら待つ。

濃からず薄からず、辛すぎず甘すぎず。寸分の狂いなく計量された食材が、レシピ通りに調理されたかのような味のスープ。適度に短く切られ、固すぎず柔らかすぎず、適度なコシと旨味が出ており、スープとの適切な絡み方をする麺。チャーシュー、ホウレン草、海苔と家系ラーメンでは欠かせない具。

スタンダードな味の家系ラーメン。当方にとって基準店となりそうだ。

東京都武蔵野市吉祥寺南町1-8-11 弥生ビル1F
営業時間
月〜土
11:00~1:30(L.O)

11:00~24:30(L.O)
日(月が祝の場合)
11:00~1:30(L.O)

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