豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

カテゴリ:東京都多摩地区 > 東村山市

tokyoaburagumisouhonten

フランチャイズ店で幾度も見かけているが、訪問は初。

そば大盛(820円)の食券を購入。

動物系ベースのタレ、熱々の太麺、回して投入した酢とラー油諸共混ぜ箸でガッつくと、互いが融合した味が味覚に溢れ出し、チャーシューやメンマなどの具が、時折味覚を通過していった。

大盛りでも何のその。冷めないうちに食べ終え退店。油そばは、短い時間で食べ切れる量を選択することも大切である。

東京都東村山市栄町1-22-8
営業時間
11:00~23:00
麺がなくなり次第終了
定休日 無

ajiroku


ラーメン検索サイトで見つけたが、どこかで見た名前だと思い調べたところ、多摩のラーメンに掲載とあり、記憶が蘇ってきた。以前その本を持っており、駅から遠いため訪問を後回しにしていたらすっかり忘れてしまった。サイトで名前を目にし、移転し駅から行きやすくなったのでようやく訪問。

中華そば(700円)を注文。

挽肉が浮かぶスープを啜る。その挽肉は脇役に置かれ、鶏ガラや魚介がきっちりと土台を構築し、醤油をひとさし(もっと使用しているが)したそれは、東京醤油ラーメンの味。ホッとできる瞬間が訪れた。

高加水縮れ麺は喉越しの良さが信条で、そこそこの旨味を伴っていた。

具のチャーシュー、茹で卵、メンマ、ナルト、白ネギ、海苔も、東京醤油ラーメンらしい組み合わせ。

しっかりと根をおろした様な味。訪問して良かったと思った店がまた一つ増えた。

東京都東村山市本町1-4-5
営業時間
11:00~20:00
定休日 水 

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丸哲中華そば(630円)+小丸哲飯(魯肉飯 200円)を注文。

まろみと十分なコクのあるスープ。喉越し良く、適度な旨味を平打麺。チャーシューの他、味付玉子、薄い味付けが好印象のメンマの具。

丸哲飯は、肉そぼろと八角等のスパイスによって、日本にはない味を作り出していた。

台湾で長く働いていた店主らしいメニュー。これからも訪問したい。

東京都東村山市本町2-3-20
営業時間
11:00〜23:00
定休日 木

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多摩ラーメンWalkerに掲載され、気になり訪問。

○哲中華そば(630円)+麺大盛り(100円)を注文。

背脂が軽く散らされた見た目。スープを啜ると、動物系をベースに和風ダシが効いており、ホンノリとした甘味とコクが伝わってきた。

平打縮れ麺は、見た目から想像する以上にもっちり感と旨味があった。

具は、味付玉子、しっかりと味付けされたメンマ、白ネギ。

それにしてもこの場所、駅を出てすぐの線路沿いなのに人通りがない。そう言えば、以前宗があった場所だ。宗の前後にも別のラーメン店が営業していたらしいが、閉店し現在の店に至っている。果たしてどうなる事やら。

東京都東村山市本町2-3-20
営業時間
11:00~23:00
定休日    木

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数年振りに訪問したところ、日曜の昼時とあって、少しの間外待ちとなった。

魚介醤油ラーメン(680円)の食券を購入。食券にはさかな醤油らーめん、店内の木製ボードには、魚醤油らーめんと書かれており、どれが正しいのか分からなくなった。

出て来たラーメンのスープを啜る。スープはまろやかな味で角が一切ない。素材をこれだけ使いましたという押しつけ感もなく、丸鶏を主体として、売りである魚介もしっかり効いている。タレも醤油醤油しておらず、スープ同様おしとやかだった。

中細麺はプリプリの食感と相応の旨味がある、THE 中華麺と呼べる物だった。勿論、スープとの相性に問題はなかった。

具は柔らかなチャーシュー、メンマ、このラーメンに良く合っていた白ネギ。

思い出した時に食べたくなる味。そんなラーメンたなと思った。

東京都東村山市栄町2-7-29
営業時間
11:30〜15:00(L.O)
18:00〜22:00(L.O)
定休日 火

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