豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

カテゴリ: 東京都23区

kizunaya

幾度も店前を通っていたが、訪問は初。

九条ネギラーメン(1180円)の食券を購入。麺の茹で加減、味、油は全てふつうをお願いした。

出てきたラーメンのスープを啜る。味ふつうの為、始めはタレの醤油が強く出てきたが、すぐに動物系の出汁が吸収し、家系らしい飲み応えある味となっていた。

もちもち感を出したあと、適度に粘り、相応の旨味を出していた麺。スープとの相性も申し分なし。

分厚いスモークチャーシュー、ホウレン草と小松菜、九条ネギ、海苔。

慣れ親しんだ家系の味。今回のように列がなく、すぐに入れればいいのだが、難しいだろう。

東京都豊島区西池袋1-18-1
営業時間
11:00〜15:45
17:30〜23:45
定休日

bigiya

久しぶりに訪問。

醤油らーめん(1000円)+大盛(100円)の食券を購入。

香味油をまとった節系が滝登りの如く伝わり、あとからやってきた動物系と融合し、こういう味が「和風」と評されるのかなと思ったスープ。。

細高加水麺は、香味油の手助けもあって滑らかで良好な喉越し。噛み締めれば、いつまでも口内に残らないキレのある味を魅せていた。

小ぶりながら、自身の味に秘伝のタレが絶妙に染みていたチャーシュー。さっくりとした食感と濃すぎない味付けが好印象のメンマ。他はネギと海苔。

安定感ある味を存分に堪能し、退店。

東京都目黒区鷹番2-4-9
営業時間 
11:30~14:45
18:00~21:00
土・日・祝
11:30~14:30
18:00~21:00
※スープ終わり次第終了
定休日

semakacchan

三馬路を出て、この店へ訪問。

博多ラーメン(700円)の食券を購入。

すっきりさっぱり味で、背脂が穏やかに効いていた豚骨スープ。

細さ、食感、味のいずれもが、いかにも博多ラーメンのそれである麺。

具は、チャーシュー、キクラゲ、青ネギとシンプル。

あっさりと器を空にして退店。

東京都千代田区内神田2-11-3
営業時間
11:00~22:00
定休日

sanmaro

ラーメン店検索アプリで見つけた店。到着すると、5〜6名が列を作っており後端についた。

特製塩そば(1400円)の食券を購入。

きれいに角が丸められた塩ダレが、動物と魚介の出汁と相まり、まろみのある味を味覚に響かせていたスープ。

博多ラーメンのように細く、博多とは対照的に水分は高い麺。啜ればしっとりしなやかで、スープに上手く自身の旨味を乗せていた。

モチモチ感溢れる皮をひと食みすると、エビの香ばしさと、エビの身と豚が融合した味が伝わるワンタン。

薄いが、弾力感と溢れ出す旨味が想定だった豚チャーシュー。他の具は、鶏チャーシュー、白ネギ。

様々な食材の特徴が分かりやすく感じられつつ、一体感ある味となっていたラーメン。ハードルは高いが、再訪をしたい。

東京都千代田区内神田2-9-6
営業時間
12:00〜15:00(14:45 L.O)
18:00〜21:00(20:45 L.O)
定休日
土・日

shirahige

ラーメン店検索アプリで見つけた店。

濃厚味噌ラーメン(1100円)+麺大盛(200円)を注文。

豚骨のコクに香味野菜の甘みが加わり、名前の通り濃厚でポタージュのようなスープ印象。それでいて、ぽってりスープによくある、クドさや重さがないのは好印象。

プリプリの食感や熟成されたことによる独特の味と、いかにも北海道味噌ラーメンらしい特徴の麺。

具は、チャーシュー、甘めの味付けのメンマ、モヤシ、白ネギ、玉ネギ、ニンジン、フライドガーリックと豊富。いつもは水気要員であるモヤシとネギ類も、他の具と一緒にコクや旨味を盛り上げていた。

北海道らしさを存分に感じられたラーメン。メニューが豊富なので、次回は違うものを頼みたい。

東京都墨田区堤通2-7-31
営業時間
11:00~14:30(14:00 L.O)
17:30~21:30(21:00 L.O)
定休日

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