豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

カテゴリ:埼玉県 > 草加市

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ようやく訪問できた店。到着すると20人近い列ができており、後端についた。

肉そば(1280円)の食券を購入。ランチ17:00まで無料という、肉めし、高菜ごはん、明太ごはん、大盛、味付玉子、海苔、杏仁豆腐、お茶、ウーロン茶から、明太ごはんをお願いした。

出てきたラーメンのスープを啜る。穏やかな動物系と魚介の旨味が味覚を通過する。終始このスープが味の土台を担っていた。

細麺と平打から後者をお願いした麺は、しっかりとした弾力感とコシ。そこから期待通りの旨味を出していた。

具は、若干甘めのチャーシュー、メンマ、白ネギ、ナルト、海苔。

ごはんの温度、炊き加減、明太子の量のいずれも満足出来た明太ごはんも美味しく頂けた。

並んだ甲斐があった味のラーメン。日曜定休と少しだけハードルは高いが、また機会を作って訪問したい。

埼玉県草加市栄町2-4-8
営業時間
11:00〜21:00
定休日 日

choinomiumakaramendokoroshin

幟が目に入り、目線を落とすと、居酒屋でありながら豊富な麺類メニューの立て看板が置かれていたので入店。

牛カルビらーめん(880円)を注文。

スープは甘みが強いが、クドさの一歩手前で止められていた。カルビクッパはこれほど甘くないので、ラーメンスープにするとこうなるのかなと思った。

太丸麺はつるつると軽快にすすれ、旨味の出方も良かった。

主役の牛カルビの他、ネギ、ニンジン、ニラ、そしてふわふわの玉子の具がカルビクッパを思い出させてくれた。

煮込みや鍋焼きなどユニークなメニューが多く、変わったラーメンが食べたい時の選択肢になるかなと思った。

埼玉県草加市瀬崎1-7-43
営業時間

11:30〜13:15(L.O)
火〜土
11:30〜13:15(L.O)
17:30〜21:15(L.O)
定休日 日

hakataramenshimizuya


時茂を出てから、この店の事を思い出し入店。ちなみにかつて訪問した店は、今はない支店である。

博多ラーメン(600円)を注文。

出てきたラーメンのスープを啜る。スープはかなりあっさりとしており、ラードは最低限の使用量だろうか。山ちゃんや呑龍と引けを取らない。

茹で加減普通でお願いした麺は、関東の博多ラーメン店と比べかなり細く粉っぽさがない。もう少しでそうめんかと思った程。スープとの相性に問題はなかった。

具は、キクラゲ、小ネギ、チャーシュー。

長く続く理由があるなと思いながら退店。

営業時間
ショップカードから変更あり。
変更後不明
定休日    年末年始

tokishige


ネットで東京への出店記事を見て、それだけ評判ならばと本店へ訪問。到着すると10人程度の行列ができていた。

鶏白湯塩らーめん(850円)の食券を購入し、しばし待つ。やがて入店。

スープはおばあちゃん鶏の手羽を煮込んだものと、ラーメン提供時に簡単な説明がなされるのは、ラーメン店では珍しい。そんなスープの味は濃厚だがベタつかず、長く味を保っていた。そして、高濃度・粘度スープだと中々伝わりにくいユズ皮がはっきりとしていた。

中細多加水麺は、固めの茹で加減で強い味を出しと、スープと足並みを揃え様ようとしていた。

具は、蒸し鶏と、珍しいサニーレタス。後者は、焼肉屋で出てくる様な1枚ものだったら、どうしようかと思ったが、小さく切られており一安心。提供時にスープをかけて食べてくださいと言われたため、そのとおりにしたところ、味の強弱がよりはっきりと分かり、麺とスープ以外の味わい方も経験出来た。

今時の強い味と嫌なクセを取り除く事を両立させたラーメン。数年前に関東で鶏白湯ラーメン店が林立したが、その中で残った事がよく分かった。

営業時間
定休日    木



ラーメンWalker 埼玉県に掲載され、気になり訪問。

塩鶏中華そば味玉入り(850円)+麺大盛り(120円)の食券を購入。

スープを啜る。白湯スープの様な力強い鶏の旨味があり、白湯程ではないが、いつまでも味覚に残る特徴。

細麺はサクッとした食感で、小麦粉の旨味を出しすぐに味覚から去る。スープとは対照的なさっぱりとした味だった。

具は、ショウガが効いた蒸し鶏チャーシュー、豚チャーシュー、鶏つくね、ホウレン草、太メンマ、味付玉子、ナルトと豊富。

今回は青森シャモロックを使った塩鶏清湯を食べたが、次回は福島三大鶏である、会津地鶏、川俣シャモ、伊達鶏を使った鶏白湯を頼もう。福島発の店なのだから

営業時間
定休日    無

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