豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

カテゴリ:埼玉県 > 春日部市


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ネットニュースサイトで開催を知り、本州初出店の文字に惹かれ、この店を選択。


日高昆布味噌󠄀拉麺(1000円)+昆布味玉(通常200円、訪問時は割れていたらしく100円)

器になみなみと入れらたスープは、ラードで蓋がされており熱々。啜ると、かなり強めの塩気を伴った味噌が看板での文字の大きさとは真逆で大きく主張していた。動物系食材の獣感がなかったことは昆布の仕事だろうと思ったが、看板文字のサイズのような力強さは、味噌に及ばなかった。

道産小麦粉による自家製麺は、中太で固めの茹で加減。啜り噛みしめるとあっさりと切れ、旨味を出してはいたが、スープに敵わなかった。

イベントだからこそ豊富な具は、豚バラチャーシュー、ホウレン草、カイワレ、白ネギ。昆布を感じつつも、控え目な味の主張がかえってよかった昆布味玉。スープの続きを味わうまでには存在感が発揮できなかった昆布。

北海道らしい味噌ラーメンで、新横浜ラーメン博物館で初めてすみれ食べた時を思い出した。肌寒かった訪問日はまだまだウォーミングアップ。もっと寒くなればよりありがたみが増すだろう。

開催日
2025/10/24(金)~10/26(日)
会場
ヤマダデンキTecc LIFE SELECT 春日部本店


gitoya

久しぶりに訪問。

背脂煮干しそば(900円)+大盛(100円)の食券を購入。

動物系主体の甘味と煮干の苦味が味覚で交錯し、最後は醤油がキリッと味を締めるスープ。

プリプリ感抜群の平打ち麺を啜り噛み締め、出てきた旨味を適度なスープと絡ませ、更に啜り上げる。

大きな豚バラチャーシュー、醤油が強めだったメンマ、苦味より甘みににシフトしていた玉ネギの具達。

記憶通りだった味に安心し、退店。

埼玉県春日部市大場1103-2
営業時間
火~土
11:30〜14:00
18:00~22:00

11:30〜15:00
18:00〜21:00
定休日 月

toburamen


春日部駅の東武アーバンパークラインホームにある店。食べたかどうか記憶が曖昧なので、訪問。

ラーメン(600円)の食券を購入。

鶏ガラベースのさっぱりスープにプリプリ感抜群の細縮れ麺。チャーシュー、メンマ、中々お目にかかれないナルト、ワカメ、白ネギと一通りプラスαと呼べる具。啜れば昔なからの東京醤油ラーメン。食べられるだけで良しである。

埼玉県春日部市粕壁1-10-1 東武鉄道 春日部駅
営業時間
7:45~21:00
定休日 無

kazu

 会津ラーメン 和@春日部
以前から知っていたが、訪問は初。

自家製味噌ラーメン(880円)+大盛(100円)を注文。

出てきたラーメンから香るニンニクに誘われるようにスープを啜る。動物系の出汁、会津の味噌を使用したタレともにおとなしいが、物足りなさは皆無。ゆっくり確実に歩むような味の出方だった。

細平打ちぢれ麺、太麺から後者をお願いした麺は、もちもち感抜群で粘りが強い。このままスープをねじ伏せるような強い麺なのかとおもったが、スープの伴走者のような絡みをみせていた。

具は、刻みネギとモヤシという潔さ。麺とスープを味わうことに専念できる。

あっさりとこってりのスープ、麺のの太さ、醤油、味噌、塩のタレ、ラーメン、つけ麺と豊富なメニュー。次回何を食べようか、今から迷ってしまう。

埼玉県春日部市中央1-46-9
営業時間
11:00〜22:30(L.O)
定休日 無

gitoya

久しぶりに訪問。

背脂中華そば(800円)+大盛(100円)の食券を購入。

出てきたラーメンのスープを啜る。動物系と背脂によるコクと甘み、魚介が味の輪郭を作り、玉ネギとコショウが味を締める。食材の役割分担がしっかりしており、バランスにも秀でた味。

平打麺はプリプリの食感で、スープの上に旨味をしっかり乗せ、より厚みを増した味。

具は、チャーシュー、太いメンマ、玉ネギ。

安定感抜群のラーメン。これからも足を運びたい。

埼玉県春日部市大場1103-2
営業時間
平日・土
11:30〜14:00
18:00~22:00
11:30〜15:00
18:00〜21:00
定休日 月

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