豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

カテゴリ:埼玉県 > ふじみ野市


daigo

ラーメン店検索アプリで見つけた店。

ブラックキャベツ(850円)+大盛(100円)を注文。

カウンターに置かれた、フライドガーリックをふる

豚骨スープは確かに白濁かつ乳化しているが、清湯スープと書きたくなるほど終始あっさりした味。

組み合わせられる中細麺は、しっとりなめらかで、一瞬高加水麺を思わせる味。

具は、柔らかく、主張しすぎない味付けがなされた炙りチャーシュー、コリコリの食感が嬉しいキクラゲ、すっきり感に輪をかける、キャベツと青ネギ。


ここまであっさりした熊本ラーメンは初めて食べたが、こういうのもあるのだと思いながら退店。

埼玉県ふじみ野市大井町837-5
営業時間
平日
11:00~14:00
18:00~24:00
土・日
11:00~14:00
18:00~24:00
定休日 無

isshizen

百歩ラーメンの味が食べたくなり、名前だけは耳にしていたこの店を訪問。

一指禅らーめん(820円)を注文。

茹で加減普通でお願いした中太麺は、心持ち柔らかめ。啜り味わうとなぜかうどんを思い出してしまった。

独特な豚骨スープの味はここでも健在。
麺との組み合わせも悪くなかった。

具は、バラ肉のチャーシュー、甘めの味付けのメンマ、海苔。そして、卓上に置かれた、入れ放題(限度はあるが)の白ネギと辛子高菜。

ほぼ思っていた通りの味で安心できたラーメン。時折は食べに行かねば。

埼玉県富士見市ふじみ野西1-18-1
営業時間
11:00~15:00
17:00~23:00
定休日
月(祝の時は翌日休)

keiko

当初訪問を予定していた店が閉まっていた為、こちらへ向かうと案の定行列。幸い、店前が日陰で、猛暑日でも何とか待つ事が出来た。

40〜50分待ってようやく入店。行列が途切れない理由がわかった。新型コロナ禍かつ店主1人での営業。2名以上の来客が多く、計5席では2組が限度で事実上の総入れ替え制だったためである。

塩鶏そば(700円)+麺大盛(100円)を注文。

出てきたラーメンのスープを啜る。ゆっくりと鶏がせり上がり、食材由来の塩気が追随。やがて、一定のラインへ到達すると旨味も塩気もピタッと止まり、それを維持していた。

細麺はボソッとした食感と旨味重視が特徴で、塩気強めのスープをしっかり受け止める。このスープだからこの麺なのかと納得出来た。

具は、鶏と豚のチャーシュー、穂先メンマ、コク出し要員の鶏そぼろ、冷涼感要員のカイワレ、白ネギ、海苔。

見た目に反し、強い味同士がぶつかる寸前でとどまりバランスを取っていた、今どきのラーメンだった。

埼玉県ふじみ野市上福岡6-5-4
営業時間
平日・日
11:00~21:45(L.O)
金・土
11:00~23:30(L.O)
スープ無くなり次第終了
定休日 不定

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ラーメンWalker埼玉に掲載され、気になり訪問。駐車場があり、家族連れが圧倒的に多かった客層と、典型的なロードサイド店。

売りである、らいとん辛みそらーめん(940円)+麺大盛り(100円)を注文。

辛さが小、並、中、大、激辛。ここでは終わらず、1段階につき50円足す事で大佐、大将、元帥、将軍、大将軍と計10段階から選べるのは凄い。

更に、特製ニラ唐辛子、青ネギ、辛子高菜、ねり唐辛子、紅しょうが、ニンニクと豊富な薬味が用意されており、全て無料。ラーメン単体は高いと思ったが、薬味で帳尻を合わせているのだろうか。今回は辛さ中で青ネギをお願いした。

ラーメンが出て来た。口が広く胴と腰が低い丼で、これで大盛り?と尋ねたくなった。麺を啜ると太く滑らかで、味や喉越しも良好。個性を突出させるよりは、バランスを取ってきた感じ。

スープを一口啜ると、全く辛くなく拍子抜けしたが、すぐに辛さが追いかけてきた。それでも、コクとまろみが最大の特徴で、万人受けする味を損なう程ではなかった。

具は大振りなチャーシュー。関心しなかった冷えたメンマ。このラーメンに合っていたとは思えなかった青ネギ。特に印象に残らなかった味付玉子、モヤシ、カイワレ。

麺類以外もメニューが豊富でアルコール類もありと、いかにもロードサイド店らしい。メニューを選べば他店並の価格なのかな。

埼玉県ふじみ野市ふじみ野2-25-43
営業時間
11:00〜2:00
定休日 無

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