豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

カテゴリ:千葉県 > 松戸市

satsuhoro

ネットで開店を知った店。

特製味噌らーめん(950円)+麺大盛(150円)の食券を購入。

角が取れたまろやかなスープは、赤味噌主体で、ニンニクとショウガが効いていた。一番驚いたのは、ある程度の規模のチェーン店のように、スープが小樽で作られていると謳われていたことだった。

西山製麺の特注麺は、若干ボソッとした食感から、札幌味噌ラーメンらしい独特の熟成感がある旨味を出していた。

すべてを北海道から取り寄せ、店内で調理して出すチェーン店のようなスタイル。これから店舗数を増やしていくのだろうか。

千葉県松戸市松戸1150
営業時間
火〜木・土
11:30〜14:45
18:00〜21:30
18:00〜21:30
日・祝
11:30〜14:45
定休日

yokozuna

久しぶりに食べたくなり訪問。

ラーメン大(850円)を注文。

最初は、甘めの豚骨醤油スープを堪能。飲み過ぎないうちに、大に相応しい量の中細麺を、時折レンゲを動かしながら、ひたすらリフトし啜り上げる。後半、ニントンことニンニクと唐辛子がベースの調味料を投入し、飽きる事なく最後までいただけた。

中々行く機会が作れないが、これからも再訪したい。

千葉県松戸市二ッ木二葉町198-5
営業時間
11:00~5:00(L.O)
定休日 
元旦

douiuwakede

選択に迷った結果、この店の扉を開けた。

汁無し担々麺(950円)の食券を購入。辛さと痺れが3段階まで無料で選べたので、2をお願いした。

出てきた担々麺を啜る。高濃度・粘度のスープ、噛みしめるとよく粘る麺、そぼろ肉、刻みネギ、青菜、ナッツが絡み合い、甘さ主体のいかにも汁無し担々麺らしい一体感ある味。後半は、あらかじめすっていたゴマを投入して風味を強調させ、器を空にした。

今時らしい、食べやすい担々麺。次回以降も迷った時の選択肢になりそうだ。

千葉県松戸市本町1-11
営業時間
11:00〜22:30(L.O)
定休日 無


yokozuna
コンビニの棚でこの店のチルド商品を見て食べたくなり、久しぶりに訪問。

ラーメン大(840円)を注文。

博多ラーメンと同程度かやや劣る濃度と粘度。家系未満の醤油の効かせ方のスープ。力強さは他のラーメンに譲るが、飽きずに最後まで飲み干せるものだった。

多加水細麺は柔らかめの食感で、適度にスープと絡む。強くはないが存在感希薄でもない。

具は、ありがたい入れ放題のネギ、チャーシュー、メンマ。

後日、前回の訪問記事を見返すと今回と同じ感想で、相変わらずの記憶力のなさに呆れてしまった。あまり間を開けずに違うメニューを頼みたい。

千葉県松戸市二ツ木二葉町198-5
営業時間
11:00~5:00
定休日 元旦

maruki-ramen

maruki-charhan

昔、ラーメン雑誌を見て名前を知っていたが、訪問は初。訪問前にラーメン検索サイトを見たところ、永福町大勝軒出身の大勝の店長が独立したとあった。

中華そば小(700円)+ チャーハン小(400円)の食券を購入。

最寄りの交差点を曲がるところから、既に香ってくる煮干し。メニューには煮干しダシ醤油とあったが、スープを啜るとしょうがも加わっていた。そして驚いたのが、濁らせていたこと。動物系ダシを強めに炊いた効果が、味にきっちりと反映されていた。

中細麺は多加水でやや柔らかめ。強過ぎず弱過ぎずの適度な味をスープに絡ませ、味を引き立てていた。

チャーハンは、すくってパラパラ、噛み締めてしっとり。香ばしさと肉のアクセントが、味を盛り上げる。

初訪なのに、貫禄を感じたラーメン。選択肢が多い松戸駅周辺だが、再訪出来る様努力したい。

千葉県松戸市小根本51-2
営業時間
11:00~15:00
18:00~21:00
定休日 水

このページのトップヘ