豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

カテゴリ:埼玉県 > 鴻巣市

rairaitei

久しぶりに訪問。

葱ラーメン(1030円)+麺大盛(160円)の食券を購入。

久しぶりに味わった、背脂、鶏ガラ、唐辛子の三層スープ。辛いスープ自体もしばらく味わっておらず、間を埋めるかのような辛さが味覚に広がった。

伸びないだろうかと思ってしまった程細く、しっとりなめらかな食感の麺。啜り、噛みしめるとうどんのような味わい。麺の印象は全く残っていなかったので、新鮮であった。

具は、細長く切られたネギ、チャーシュー、メンマ。

改めて味を記憶に留めて、退店。

埼玉県鴻巣市宮地1-6-12
営業時間
日〜木
11:00〜23:30
金・土・祝前日
11:00〜24:00
定休日
公式サイト・店舗掲載

hasegawa

幾度か車で店前を通過したが、訪問は初。

味噌ラーメン(690円)の食券を購入。

香ばしさを振りまきながら出てきたラーメンのスープを啜る。味噌らしさ満点のコクや旨味。ラードによる熱々さ、塩辛さや甘さ、高濃度・粘度のいずれもなかったのは好印象。

麺は典型的な札幌味噌ラーメンのそれ。弾力性感のある食感から、どの位熟成されたのかは分からないが、特有の小麦の詰まった味がした。

具は、チャーシュー、メンマ、モヤシ、海苔とオーソドックスで控えめな量。

無難過ぎず、かと言って極端な味付けは抑えられと、上手くまとめられたラーメン。通過時も、駐車場の満車が多かったことに納得出来た。

埼玉県鴻巣市八幡田466-1
営業時間
11:30〜14:55
18:00〜20:55
定休日 水

indeiramen

ラーメン店検索アプリで見つけた店。

牛ディーラーメン(800円)+麺大盛り(120円)を注文。メニューには、醤油豚骨のインディーラーメンに対し、牛骨を煮込んだあっさり塩ラーメンとあった。

出てきたラーメンのスープを啜ると、牛骨独特の塩気を伴った味が容赦なく流れ込み、味覚は占拠された。デカい図体の牛が味覚に乗っているようだ。

つるつると軽快に啜れつつ、徐々に旨味がせり上がってきた中細麺。喉越し、味、スープとの絡みのいずれも良好だった。

スープの続きをチャーシューで味わい、華の味付玉子を送り出した後は、モヤシ、ネギの水気と付け合せのレモンが油を和らげてくれる。

猛暑日に食べてもすっきり感が味わえたラーメン。つけ麺や汁なしだけではないんだと思いながら退店。

埼玉県鴻巣市本町4-3-11
営業時間
11:30〜14:30
18:00〜22:00
11:30〜14:30
定休日
水、第3木

画像1

東池袋大勝軒の流れを汲む店。しばらく前から埼玉ラーメン本に掲載されていたが、知らないうちに人気となっていた。

つけめん(750円)の食券を購入。

出て来たつけ麺を見て驚いた。麺の色が違う。この手の麺はもう少し白いものだと思っていたからだ。啜れば、もっちり感という表現がぴったりとくる食感から、太さ相応の旨味を出していた。

スープは、やや甘味の強い濃厚豚骨魚介味。海苔の上に乗せられた魚粉は目立たなかったが、不自然さやクドさはなかった。しっかりと麺と絡み、スープ割りをすれば魚介が香りと、隙のない出来だった。

具は固さと味のバランスが取れたチャーシュー、メンマ、ナルト、白ネギ。

変に崩した所がなかったのが一番印象的だった。

埼玉県鴻巣市滝馬室214-1
営業時間
11:00〜15:30
18:00〜21:00
定休日 火

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