店があることを思い出し、そういえば行ってなかったなと訪問。
極どろつけ麺中(冷)(1050円)の食券を購入。
出てきたつけ麺の麺を箸で持ち上げ、ひと啜り。ゴワゴワの表面で歯を押し返さんばかりの弾力があり、噛み締めれば小麦粉の旨味が味覚に広がる。久しぶりに二郎系の麺を味わったが、魅力がわかりやすくすぐに伝わった。
メニュー名になっている極どろスープは、豚骨に加えて肉も使っているのだろうか、二郎系とは違った肉由来の甘みが豊か。ニンニクに代わって入るほぐし豚と無料で出てきた脂が印象をより強めてくれた。
そのスープが入る器の中に麺を浸し啜る。スープをまとった麺は、しっかりと味を融合させ味覚を占拠。
二郎系とどろどろつけ麺のコラボ。十分すぎるほどのコク、旨味、ボリュームを兼ね備えつつ不思議とクドさや重さが感じられないので、違うメニューも食べてみようと思った。
埼玉県さいたま市大宮区北袋1-333
営業時間
11:00〜14:30(L.O)
18:00〜21:00(L.O)
定休日
水