豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

タグ:千代田区

semakacchan

三馬路を出て、この店へ訪問。

博多ラーメン(700円)の食券を購入。

すっきりさっぱり味で、背脂が穏やかに効いていた豚骨スープ。

細さ、食感、味のいずれもが、いかにも博多ラーメンのそれである麺。

具は、チャーシュー、キクラゲ、青ネギとシンプル。

あっさりと器を空にして退店。

東京都千代田区内神田2-11-3
営業時間
11:00~22:00
定休日

sanmaro

ラーメン店検索アプリで見つけた店。到着すると、5〜6名が列を作っており後端についた。

特製塩そば(1400円)の食券を購入。

きれいに角が丸められた塩ダレが、動物と魚介の出汁と相まり、まろみのある味を味覚に響かせていたスープ。

博多ラーメンのように細く、博多とは対照的に水分は高い麺。啜ればしっとりしなやかで、スープに上手く自身の旨味を乗せていた。

モチモチ感溢れる皮をひと食みすると、エビの香ばしさと、エビの身と豚が融合した味が伝わるワンタン。

薄いが、弾力感と溢れ出す旨味が想定だった豚チャーシュー。他の具は、鶏チャーシュー、白ネギ。

様々な食材の特徴が分かりやすく感じられつつ、一体感ある味となっていたラーメン。ハードルは高いが、再訪をしたい。

東京都千代田区内神田2-9-6
営業時間
12:00〜15:00(14:45 L.O)
18:00〜21:00(20:45 L.O)
定休日
土・日

akanoren

白神を出てもう1軒。連食なら博多ラーメンと、こちらを訪問。

博多らあめん(950円)を注文。

豚骨の大量使用を謳ったり背脂などで過度に誇張せずとも、十分な濃度、粘度、コクと旨味を持った豚骨スープ。

十分なコシと、低加水麺らしい小麦粉が詰まった旨味があり、茹で加減を普通でお願いしたことで、しっとりしなやかさも感じられる細麺。

チャーシューで更に豚を味わい、ネギの歯応えと水気でレンゲと箸休めをしながら啜り続け、最後は丼を持ち上げスープを飲みきった。

東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング6F
営業時間
平日
11:00~22:30(22:00 L.O)
11:00~22:00(21:30 L.O)
日・祝
11:00~21:00(20:30 L.O)
定休日

karaya

久しぶりに訪問。

麻辣刀削麺(980円)の食券を購入。

生地の塊が独特の形の包丁で削られ、そのまま鍋に落とされる麺。ワンタンの皮のようなプリプリ感、ほうとうの弾力感、小麦の塊の旨味、それらがひと削り分で堪能できる。この麺をモヤシと一緒に味わぅていった

スープを啜ると、爽やかな辛さと特定が困難なほど様々が香辛料が香り、胡麻とソボロのコクが味を後押し。何らかの動物系食材が使われているのだろうが、最後まで分からなかった。

あっさりすっきりスープと食べ応えのある麺。高い満足感と満腹感を得て退店。

東京都千代田区外神田3-8-17
営業時間
火・水、金~日
11:30~18:00(17:45 L.O)
11:30~15:00(14:45 L.O)
定休日

kitaro


ネットで開店情報を目にしたので訪問。

らーめん(900円)の食券を購入

スープは、豚骨出汁より醤油の味と食材由来の塩気が強い東京豚骨醤油味。背脂の量が調整できるらしいが、それだけでは味は改善されないだろう。

太縮れ麺を啜り噛み締めると、モチモチ感がありそこから粘るかと思いきや、ぷっつりとあっさり切れる。そこから程よい旨味が味覚に広がる。

具は、厚めのバラチャーシュー、塩気の緩和役を務めてくれたモヤシ、ネギ。

次回は油そばかな。否、他にもラーメン店はある。

東京都千代田区外神田3-4-16
営業時間
11:00〜21:00
定休日

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