豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

タグ:担々麺

sobajin

ラーメン店検索アプリで見つけた店。

黒胡麻担々麺(1120円)+麺大盛(100円)の食券を購入。

担々麺としては珍しいと思われる、鉄鍋に入れられて出てきた。

恐らく鶏とゴマがベースとなったスープは、鶏、ゴマ、そぼろによるコクと、唐辛子、黒コショウの辛さが抜きつ抜かれつの競争をするかのような激しい味の変化を堪能できた。

中細麺は旨味重視で、スープに埋没することなく存在をアピール出来ており、時折、ふわふわの溶き玉子が味覚休めとなっていた。

個性的な担々麺を味わうことが出来、満足だった。

神奈川県茅ヶ崎市赤松町3-1
営業時間
11:00~24:00(L.O 23:30)
定休日

kameshige

公式Xのポストがタイムラインに表示されて知った店。

国道を歩いて到着して扉を開けると、視界に入ったビル内に行列ができていたので、冬季限定勝浦式タンタンタンメン(1080円)の食券を購入し、後端についた。

ニンニク、ショウガの有無を聞かれたので、両方お願いした。

辛さと動物系の旨味が調和したスープは、「辛旨っ」とどこかのキャッチコピーを絶叫する代わりに、架空の吹き出しを店内中に溢れてさせんばかりだった。

低加水で他のタンメンと比べてかなり細い麺を啜る。「濃厚」と掲げているがドロドロではない辛旨スープに旨味全開で向かっていくので、存在感はしっかり発揮できていた。

具は、店内に掲示された自慢の野菜に大量のの豚ソボロが加わり、満足度&満腹感がよりアップ。

タンメンに辛さ、勝浦担々麺に野菜と、足りなかったものや違った味をを食べたいという要望に応えたありそうでなかった組み合わせ。これからも続けてほしい。

東京都江東区亀戸1-39-1
営業時間
月・火・木~土
11:00~15:00
18:00~21:00
水・日・祝
11:00~15:00
定休日
不定

ushimarutantanmenclub

twitterのタイムラインに公式アカウントのツイートが流れて知った店。
到着すると、以前龍神があった場所だった。

汁なし担々麺(950円)の食券を購入。担々麺の他に、ライス、生卵、漬け物がお盆に乗っていたことに驚いた。

麺を手繰る。カリカリとナッツを喰んだ後に、マイルドな味の肉味噌に包まれたもちもちの太麺が現れる。太く、加水高めでプリプリの食感から中華麺らしい味を出していた。汁も動物系の甘さと辣油の辛さが最後まで続いた。

具には、馴染み深いメンマ、ネギ、ホウレン草が見られた。

親しみやすく食べやすい味に仕上げられた担々麺。次回は、他のメニューも試したい。

東京都板橋区大山西町54-12
営業時間
月~土
11:00~16:00
21:00~3:00

11:00~18:00
定休日


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岡山 麺処ぐり虎

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地鶏と瀬戸内いりこ芳醇鶏塩ラーメン

ツンと塩が立ったあと、徐々に鶏の旨味と魚介のパンチが相まった味が味覚に伝わったスープ。

意外な組み合わせだった中太低加水麺は、パツッと噛み切れ、小麦粉の旨味がスープに上乗せされた。

具は、黒コショウが効果的に効いていたチャーシュー、メンマ、煮干、白ネギ、糸唐辛子。

どっしり構えた重厚な味のラーメン。ミシュラン掲載店も納得出来た。

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シン·和歌山らーめん 開発 PJT八咫鶯~ヤタウグイス~

yatauguisu2

シン·和歌山ラーメン~口熊野タンタン麺ver ’22~

ほんの少し辣油の辛さがあった後、動物系食材や白ゴマなどの甘み豊かな、クリーミィで柔らかな味わいのスープ。

中細麺はプリプリの食感で、旨味も強めと分かりやすい主張をしていた中細麺。

アピール通り、これだけ入れば十分の熊野牛の肉味噌、白ネギ、青菜。

甘くまったりとしながらもクドさのない担々麺だった。

第2幕出店期間
11/2〜11/6
時間
10:30~20:30

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