豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

タグ:豚骨ラーメン

semakacchan

三馬路を出て、この店へ訪問。

博多ラーメン(700円)の食券を購入。

すっきりさっぱり味で、背脂が穏やかに効いていた豚骨スープ。

細さ、食感、味のいずれもが、いかにも博多ラーメンのそれである麺。

具は、チャーシュー、キクラゲ、青ネギとシンプル。

あっさりと器を空にして退店。

東京都千代田区内神田2-11-3
営業時間
11:00~22:00
定休日

hassaku

ネット記事の、「昔ながらの大分ラーメンが食べられる」に触発され訪問。

塩とんこつラーメン大盛(1000円)を注文。

出てきたラーメンのスープを啜る。清湯スープのような微乳化で、豚骨や背脂の甘みに塩の辛さが絶妙なアクセントとなって、最後まで主役を務め上げた。

博多より太く、加水高めの中細麺。店内掲示や注文時に聞かれることもなかった茹で加減は柔らかめで、啜り噛み締めると、適度な粘りを出したあとに、旨味へと変化する実直なもの。

具は、厚めで大きなチャーシュー、味付玉子、モヤシ、青ネギ、モヤシ、海苔と豊富。

癖がなく食べやすい豚骨ラーメン。この場所で長く続けてきたとあったことがよく分かった。昔ながらの九州豚骨ラーメンが食べられる店の、いし@小川、西八王子駅周辺の吾右衛門、南州、弥栄に新たな選択肢が加わり、迷う機会が増えるのは間違いない。

東京都八王子市並木町14-19
営業時間
11:00〜15:30
定休日

itoko

ラーメン店検索アプリで知った店。

えび塩ラーメン(950円)+中盛り(100円)を注文。

丼が出てきてから啜っている時まで香りが鼻腔に、甘いエビ豚骨が味覚に伝わる、大変分かりやすいスープ。と思いきや、丼の奥底から豆板醤が出現し、辛さがいいアクセントになっていた。

高加水で、プリモチの食感と意外なほど強い味が出ていた中太麺。

具は、小振りなチャーシュー、小松菜、糸唐辛子、海苔。

アルコールが置かれ、つまみ類が豊富。分かりやすい味のラーメンと、駅近らしい店。たまにはこういう店もいいかなと思った。

埼玉県坂戸市緑町1-8
営業時間
10:30~14:30
18:00~1:00
定休日

yottekoya

古くからあるチェーン店で、1~2度食べた気がするが、詳細は失念。この店の前は何度も通っており、見かけるたび懐かしいと思っていた。この度ようやく訪問。

鶏ガラ豚骨ラーメン(980円)+麺大盛(150円)を注文。

スープはベースとなる鶏ガラや豚骨を油でぽってり感を強調させた味。そして、いつまでも口内に残ることがないのは好印象。

今どきらしく、綺麗に折りたたまれた麺を啜ると、博多/長浜ラーメンを思わせる細さ、加水高めでこれまた今どきらしい固めの茹で加減、程よい味を持っていた。

具は、チャーシュー、メンマ、青ネギ。

これはこれで悪くないなと思ったラーメン。通し営業で入りやすいので、時折は訪問しようかと思った。

東京都新宿区新宿3-35-13
営業時間
11:00~2:00(1:30 L.O)
定休日

higomonzuneo

ラーメン店検索アプリで見つけた店。たきたろうの後にどうしても食べたくなり、訪問。

ラーメン半麺(800円)の食券を購入。連食にはありがたいメニューである。

ニンニクの熱烈な香りによる出迎えを受け、豚骨スープへダイブ。味覚はあっという間に熊本ラーメンに染まった。

細麺は、当方が普段頼む博多ラーメンでもお目にかかれない固めの茹で加減で、噛み締めて味を引き出すことを存分に楽しむ。

具は、柔らかなチャーシューと、キクラゲ、青ネギ、白ネギのコリシャリ食感連合。

分かりやすい味のラーメン。これから連食2軒目に訪問することがあるだろう。

東京都三鷹市下連雀3-26-9
営業時間
平日・土・祝前日
11:00~1:00 (L.O 0:30)
日・祝
11:00~24:00(L.O 23:30)
定休日
不定

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