豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

タグ:豚骨醤油ラーメン

newramenshop

ラーメン店検索アプリで見つけた店。

ネギラーメン(850円)+ネギ丼(350円)を注文。

薄からず、過度な主張をする食材もなく、いかにもニューラーメンショップらしい味にまとめられていた豚骨スープ。

麺は細く、加水やや低めで旨味が出る、いかにも中華麺タイプ。

具は、麺の味にアクセントをつけてくれるネギ。冷涼役となっていたワカメと海苔。一方、細切りチャーシューとメンマの存在感は薄かった。

始めは油が味覚を席巻するも、徐々にネギ、チャーシュー、米の存在感が増して、麺同様まとまった味になっていたネギ丼。

バランスが取れた味のラーメン。もう少し行きやすいところにあれば、訪問頻度が上がりそうだ。

埼玉県久喜市鷲宮586-1
営業時間 
11:00〜20:30
定休日

ramenichiban

ラーメン店検索アプリで知った店。

にんにくらー麺(880円)を注文

油が主張し、乳化した豚骨スープに醤油タレがそっと寄り添う味のスープ。確かにニンニクとの相性も抜群で、盛られたニンニクを全て溶かし、更にトッピングで頼んでしまいそうな衝動に駆られた。

太やや平打麺は加水高めで固めの茹で加減。コシや味は相応に出ており、スープとの相性もほどほど。

具は、薄切りチャーシュー、甘めの味付けメンマ、ネギ、モヤシ。

一瞬ラーメン二郎を思わせるが、似て非なる味。だけどどこかで食べたことがある、クラシカルな豚骨醤油ラーメン。営業日時から訪問のハードルは高いが、次回があればまぜ麺か。

埼玉県戸田市本町4-11-19
営業時間
平日
18:30〜22:30(L.O)
麺・スープ等切れ次第閉店
定休日
土・日・祝

eita

開店してすぐの頃以来の訪問。

永太ラーメン(1300円)の食券を購入。

自家製太角麺は、なめらかな表面が啜りやすさと喉越しの良さに貢献しており、噛みしめれば強いコシと豊かな甘みが感じられ、中盛である250gが瞬く間に量を減らしていった。

店外に掲示された「豚骨・鶏ガラをはじめとした動物系に風味豊かな魚介系を合わせたスープ」は、それらの味が嘘偽りなく味覚に伝わる。序盤は濃厚かつ甘みが強く、最後は醤油がキリッと味を締め、次の味を迎える。

具は、柔らかいが噛み締めて味を引き出す楽しみを残してある、大きなチャーシュー、数が多く甘めの味付けのメンマ、味付玉子、海苔。

高濃度かつ高粘度のスープに固めの茹で加減の麺と、ひと頃に多かった濃厚豚骨魚介ラーメンとは一線を画した、高度にバランスが取られた味のラーメン。もう少し数を増やさなければ。

埼玉県川口市芝5-2-14
営業時間
11:00~15:00
定休日
月・金
※材料切れなどで早仕舞いあり

daiichiasahi

久しぶりに訪問。

ラーメン大(1050円)+九条ネギ増し(150円)の食券を購入。

モチモチ感あふれる麺を豚清湯スープに絡ませ、一気に啜り上げる。強めの小麦の旨味、豚骨など動物系食材の甘み、タレの醤油やカウンターに置かれ、微量投入した辛味噌の辛味が味覚で輻輳しつつも、最後は甘みで始まり辛味が締める役割に落ち着く。

中盤から麺は九条ネギを自身に巻き付け、スープは豚の続きを味わってくれと、多めのチャーシューを繰り出し、ネギや一緒についてきたモヤシの水分と肉の甘みと油を交互に味わうことが加わる。

楽しくおいしい時間はあっという間に終了。無休かつ通し営業と大変行きやすい店なので、これからも時々食べに行くだろう。

東京都新宿区新宿1-13-7
営業時間
月〜土
11:00~22:00
11:00~17:00
定休日

minohi

出来たことは知っていたが、日曜が定休日で中々訪問機会を作れなかった店。ネットでの評判が高く、ようやく訪問日を作り、どのくらい並ぶのかと思いながら向かい、到着したところ6〜7名だったので後端についた。

ラーメン(1000円)の食券を購入。

適度なとろみがあり、甘みの強い豚骨と味に輪郭をつける魚介が融合したスープ。

プリモチの食感から小麦の旨味がどんどん湧き出てきた中太麺。

具は、柔らかく、絶妙な味付けのチャーシュー、素材の味を活かした味付けのメンマ、海苔、白ネギ。

高評判が頷けた味。訪問のハードルは高いが、なるべく機会を作って訪問しよう。

東京都板橋区志村2-1-4
営業時間
月・火・金
11:30〜13:30(L.O)
月〜金
17:00〜20:30(L.O)
土・祝
10:00〜15:00(L.O)
定休日
水・日

このページのトップヘ