豚骨命の主にラーメンの話

ラーメンブログです。 所在地、営業日時、定休日、メニュー名、価格は、訪問時のものです。

タグ:醤油ラーメン

maguroramen

久しぶりに訪問。

醤油ラーメン(950円)+大盛(100円)を注文。

まぐろスープと魚介トリプルスープから前者を選択したスープ。啜れば豚骨や鶏がらなどの動物系だけで構成された味ではないとすぐに気付く。これがまぐろの頭が加わった効果かと思った。

続けて細麺を啜ると、プリモチ感と中華麺らしい味、良好なスープとの絡みと、少し懐かしい気に浸れた。

味の染みたチャーシュー、味付玉子、メンマ、青ネギ。

改めて記憶に味を覚えさせて退店。

東京都板橋区大和町23-2
営業時間
11:30〜14:00(13:50 L.O)
17:30〜23:00(22:50 L.O)
定休日

goto

ラーメン店検索アプリで見つけた、白河ラーメンを出す店。

らーめん(900円)を注文。

出てきたラーメンのスープを啜る。醤油、鶏油、鶏がドタバタ足音を立てやって来て、キリッ、ヌル、ドシッとさらに物音を立て最後は一つにまとまる味。

手もみされた太麺は、モチモチの弾力感としっかりとした旨味を伝えてくれた。

豚とコリコリに近い歯応えで、振られたコショウとの相性が極めて良かった鶏の2種類のチャーシュー。歯応えが楽しめ、鶏チャーシュー同様噛み締めればどんどん味が出てくる細メンマ。小松菜、白ネギの箸休め要員、ナルト。

忘れかけていた白河ラーメンの味を思い出させてくれた。そろそろ他店にも食べに行かねば。

千葉県船橋市宮本6-2-27
営業時間
火〜土
11:00〜15:00
18:00〜22:00
 日
11:00〜材料切れ
定休日

toshioka

そういえば久しく食べていないなと訪問。

塩ラーメン(1150円)の食券を購入。

スープに浮かぶラードのベールをめくると、魚介の香りと旨味が全力で味覚に向かって飛び込んできた。食べ手はひたすら受け止めるだけ。

並250gと中350gから前者をお願いした太麺は、適度な弾力、滑らかな麺肌、噛みしめるごとに溢れ出る力強い旨味、喉越しの良さ。麺量に相応しい満足度が得られる。

具は大ぶりのチャーシュー、甘めの味付けのメンマ、多めが嬉しい白ネギ。そして、ショウガは浮かぶ特製辛味と一体となって存在感を強め、後半の甘辛味の主役を担っていた。

改めて記憶に味を焼き付けて退店。

東京都新宿区弁天町20-102
営業時間
11:00~14:00
定休日
日・祝

fuji

元日に開いている店を検索していたところ、この店が表示されたので訪問。

様々な食材を使用した限定スープが特徴で、年始限定の鯛と海老油のプレミアムラーメン(1400円)を注文。醤油と塩から前者をお願いした。

出てきたラーメンのスープを啜る。公式Xポストの写真にあった鯛煮干しではなく海老油が先行したので、さすがは甲殻類と思った。やがて鯛煮干しが馬を、海老油が騎士役を担い、騎馬戦の如く味覚へ突入していったが、終始線の細さを感じた。提供時に店主から説明された通り、海老油が薄まった頃にユズを投入したが、さほど効果は感じられなかった。

店内掲示ではハルユタカ、キタノカオリを使用と謳われており、Xで見る限りプレミアムには前者が使われているような麺は自家製。コシの強さと喉越しの良さが特徴で、徐々にじわぁっと奥ゆかしく旨味が出てきた。

具はチャーシュー、甘めの味付けの太メンマ、海苔が別皿で提供される。

マニアックなスープと麺。好みの組み合わせを見つけに行くのが良いかも知れない。

東京都荒川区荒川3-61-6
営業時間
平日
11:00~15:00
19:00~23:00
土・祝
9:00~15:00
19:00~23:00
12:00~18:00
定休日

kikutani

ラーメン店検索アプリで見つけた店。

中華そば大盛(1010円)の食券を購入。ちなみに、キャッシュレス決済のみで現金は使えない。

丼をキッチンスケールに乗せてから盛り付けるスタイルは、ラーメン店では珍しいと思いながら待っていると、ラーメンが出てきた。

スープを啜ると、油の出迎えを受けたあと、煮干しや節類の魚介の主張が強い一方、色ほどに醤油は主張せず、出汁主体の味が広がった。

モチモチ感と粘りが特徴で、それに見合った旨味がしっかり感じられる太麺は、どことなくうどんチック。

具は、大きなチャーシュー、細メンマ、白ネギとシンプルで、麺やスープの味を邪魔しない、ラーメンの具らしい味つけ。

力強い味に十分なボリューム。空腹も心も満たされ退店。

東京都大田区西蒲田7-65-8
営業時間
11:00~14:45
17:00~21:45
定休日

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